♦️ブライトリング キャリバー B01
TUDORのキャリバーMT5813も同じものです。
Cal.B01
自動巻(手巻き可能)
自動巻錘(ローター)巻き上げ方向
直径 Dm = 33.8mm
高さ H =
振動数 28,800bph
石数 47J
連続駆動時間(power reserve) 約70時間(h)
拘束角(lift angle) °
秒針停止装置 有り
片振り調整装置 有り
日付
日付早送り機能あり
図1:自動巻錘(ローター)を外したところ
図2:
図3
図4
図5
図6
図7:コハゼ位置
図8:輪列
図9:
図10:文字板側
図11
図12
図13
図14:カンヌキとカンヌキバネ
図15:自動巻デバイス
♦️変更点(2025/06/18追記)
いつからかはわかりませんがマイナーチェンジされているようです。下図参照
左側がこのページに掲載していたもので右側が新しく見つけた物です。ただし、右と左のどちらが新しい物なのか不明です。
センタークロノグラフ車上にバネが追加
センタークロノグラフ下のバネが削除、コハゼバネの形状が変更
文字板側:小鉄車と日の裏車の上部にプレートが追加
組み立て済み小鉄車が分割された状態に変更(?)
だと思いますが記録と記憶の双方が完璧では無いので間違いかもしれません。
♦️ブライトリングB01分解動画
♦️Pick
部品やムーブメントを探してみましょう。