先日、四川省大地震で被災された遺児の皆さんと
交流会を行いました。
最初は緊張した様子の皆さんでしたが、
意見交換をしていくうちに徐々に緊張も
ほぐれていった様子でした。
日本の印象は、
「日本は綺麗で、人がとても親切にしてくれた」と
話してくれた方が多かったです。
大地震で家族を亡くした遺児の方々も多く、
辛い経験をしたにもかかわらず、
ネガティブな発言をする人はいませんでした。
みんな前向きだったのがとても印象的でした。
お互いの母国語は話せなくても、気持ちが通じ合う事が
出来るのだと実感出来たひとときでした。
事務所スタッフ