登場人物紹介 - ぼくノブタ(2)
こんにちは、
ボク、ノブタです!
大正2年から続く老舗食器問屋の三代目
ですが、実は器より数学が好き!f(^_^;
相棒のハカーセはホンマモンの工学博士
だから、数学は専門の領域。
ボクの場合は、本能の領域!ヾ( ̄o ̄;)オイオイ
まぁ、聞いてください。
小学校3年の時、数学専攻の先生が担任に
なったんですよ。
他の子たちの目には恐い先生に映ったよう
ですが、ボクはその先生の算数の授業が
大好きでした。
算数の時間、ボクはみんなとちょっと
違います。
何が違うって、、、座り方。
(; ̄△ ̄) はぁ、座り方ぁ?
そう、座り方です。
お尻を置くべきイスの座面に上がり、
背もたれの上にお尻を置く・・・
そう、みんなより一段高い位置取り!
しかも「一問たりとも他にはやらん!」と
言わんばかりに殺気立って!
( ̄Д ̄;) え、え~?
まわりのみんなには、さぞ迷惑かけたこと
でしょう。
後ろの諸君、あぁ悪かったねぇ。
ずいぶんと時間は経ってしまったけど、
ノブタ、やっと気がつきました!
みなさんホント、ごめんなさいm(T。T)m
で、でも、わかってください
仕方がないことだったんだと…
だってだって、
本能なんだも~んヽ(´ー`)ノ
先生からも何度も、普通に座るよう注意
されたんだけど、気がつくとまた、
いつの間にかイスに上がっている。
先生も根負けしたんでしょう、最後には
「お前、せめて靴ぐらい脱いで上がれ」
だって!
(゜Д゜;≡゜Д゜;)
どんだけー!
算数の時間、こんだけダイナマイトな
ノブタでございましたが・・・
さてこれが他の授業となりますと、
いけませんな、状況は一転します。
特に社会 (;-_-)
生ける屍でございます。
・・・
月日は巡り、鼻毛に白髪の生えるお年頃と
なりましたが、基本特性はいささかも
変わっておりません。
伝統的な器の仕事だけでは飽き足らず、
数学を生かした仕事をしたいと、
パソコンスクールを皮切りに、
マーケティングやウェブの分野に
仕事を広げてきました。
もう10年以上になります。
今では会社の大事な柱に育ちました。
自分を信じて突き進む!
まわりのみんなはハラハラドキドキ。
ホント落ち着かなくて、どうもすみませんf(^_^;
でも仕方がないんです。
だって、
本能なんだも~んヽ(´ー`)ノ

