登場人物紹介 - ぼくノブタ(2) | ツインズ ~ぼくノブタとマジスカハカーセが行く!~

登場人物紹介 - ぼくノブタ(2)

こんにちは、
ボク、ノブタです!



大正2年から続く老舗食器問屋の三代目
ですが、実は器より数学が好き!f(^_^;


相棒のハカーセはホンマモンの工学博士
だから、数学は専門の領域。


ボクの場合は、本能の領域!ヾ( ̄o ̄;)オイオイ



まぁ、聞いてください。


小学校3年の時、数学専攻の先生が担任に
なったんですよ。


他の子たちの目には恐い先生に映ったよう
ですが、ボクはその先生の算数の授業が
大好きでした。



算数の時間、ボクはみんなとちょっと
違います。


何が違うって、、、座り方。



 (; ̄△ ̄) はぁ、座り方ぁ?


そう、座り方です。


お尻を置くべきイスの座面に上がり、
背もたれの上にお尻を置く・・・


そう、みんなより一段高い位置取り!

しかも「一問たりとも他にはやらん!」と
言わんばかりに殺気立って!




0002-41_ノブタ_数学




 ( ̄Д ̄;) え、え~?




まわりのみんなには、さぞ迷惑かけたこと
でしょう。


後ろの諸君、あぁ悪かったねぇ。


ずいぶんと時間は経ってしまったけど、
ノブタ、やっと気がつきました!
みなさんホント、ごめんなさいm(T。T)m





で、でも、わかってください
仕方がないことだったんだと…



だってだって、
本能なんだも~んヽ(´ー`)ノ



先生からも何度も、普通に座るよう注意
されたんだけど、気がつくとまた、
いつの間にかイスに上がっている。


先生も根負けしたんでしょう、最後には
「お前、せめて靴ぐらい脱いで上がれ」
だって!



 (゜Д゜;≡゜Д゜;)

 どんだけー!






算数の時間、こんだけダイナマイトな
ノブタでございましたが・・・


さてこれが他の授業となりますと、
いけませんな、状況は一転します。


特に社会 (;-_-)



0002-51_ノブタ_社会


生ける屍でございます。



・・・



月日は巡り、鼻毛に白髪の生えるお年頃と
なりましたが、基本特性はいささかも
変わっておりません。



伝統的な器の仕事だけでは飽き足らず、
数学を生かした仕事をしたいと、

パソコンスクールを皮切りに、


マーケティングやウェブの分野に

仕事を広げてきました。


もう10年以上になります。
今では会社の大事な柱に育ちました。



自分を信じて突き進む!
まわりのみんなはハラハラドキドキ。


ホント落ち着かなくて、どうもすみませんf(^_^;



でも仕方がないんです。
だって、



本能なんだも~んヽ(´ー`)ノ