先日、親戚から届いたギフト
開けたら湯豆腐でした。
湯豆腐=京都のイメージで、京都で並んでまで食べた「順正」の湯豆腐のことを思い出しました。
が
送られてきたのは佐賀・嬉野温泉の湯豆腐でした。
平川屋というお店の湯豆腐。嬉野温泉は「日本三大美肌の湯」に入る、指折りの温泉地
その温泉水を使った湯豆腐は嬉野名物としてお茶とともに有名です。
でも、嬉野温泉の湯豆腐を食べる機会は全くなかったので楽しみー
開けたらこんな感じで、豆腐、調理水、特製ゴマダレが入っていました。
この調理水に嬉野温泉と同質の成分が入っていて、炊いているうちに豆腐の表面が溶け出して淡雪のような食感になるんだとか
完成~
本当に炊いていると豆腐が溶け出し白濁になりました
一口食べたら豆腐がふわっふわ、とろっとろで人生初のおいしさ
京都で食べた湯豆腐もこんなに美味しかったっけ
嬉野温泉の湯豆腐の美味しさにビックリです
タレもゴマダレと書いてあるけれど、ポン酢とゴマダレの中間のような感じで、サッパリしすぎず、まったりしすぎず
豆腐にめっちゃ合う
なんといってもこの寒さにぴったりな一品だし、調理も簡単。
これからは湯豆腐=嬉野温泉の時代だー
まってまって、お餅も美味しそうなんだけどー