ジェジュン「Love Covers」オーラス開演です
16:30ちょい過ぎくらい暗転してジェジュンが時の中を駆けていくような
映像でスタート
衣装は黒のスーツっぽい感じ。
今回衣装がどれもイマイチでした…。いや、ジェジュンが見れたら、歌声を聴けるなら
衣装なんて関係ないんですけど。例えジャージで出てきても盛り上がる準備は
出来ているんですけど(笑)
セトリです
アイノカゲ
僕を見つめて
この世界で
メロディ
たしかなこと
Forget me not
僕が死のうと思ったのは
あなたがいることで
会いたいな
愛しき日々の真ん中で
木蓮の涙
OneKiss
Our secret
Big Revolution
Breaking Down
Glamourous Sky
守ってあげる
<アンコール>
For you
明日への手紙
印象的だったのは「Forget me not」
ライブでもTVでも何度も聴いているけれど、回を重ねる毎にジェジュンの歌に
なってる。今回静かな曲が多いけれどこの曲は全身全霊で歌っている感じ。
しばし尾崎の歌の世界観に、ジェジュンを通して没入してしまっていました。
でも、玉置ファンでもあるいつメンの1人は「メロディはちょっと違うんだよなぁ~」って
ライブ終了後ボヤいていましたけど(笑)。私は原曲をあまり知らないので普通に
いい曲だな~って思って聴いていました。
ジェジュンのペンラは前回からBluetooth搭載になり、一括制御されるので、
わざわざアプリを入れなくてもいいから高いけれどラク。なんだけどー
「会いたいな」位から、アレ私のペンラだけ色が違う
って暴走し始めた(爆)
電源を押しても全く言う事を聞かないし、多分今回のライブで1番の聴きどころである
「木蓮の涙」なんて暗転して、みんな静まり返っているのに私のペンラだけチカチカー
周りの皆さんごめんなさいって感じで、歌にも全く集中できないし、途中から
ペンラを脇に挟んで隠していました。その後VCRになったのかな一旦座った時に
「ペンラ壊れたー」って隣の友達に泣きついたら、反対側の方が「長押ししたら切れますよ」って
教えてくれて、暴走を止めることができました。皆さん、ジェジュンのペンラはたまに
暴走するので、その時は落ち着いて長押しで止めましょう(笑)
「僕が死のうと思ったのは」を歌い終えた後、ジェジュンが「皆さんは何を考えながら
この曲を聴いていましたか」って言って、難しいと思った。案の定、声援がめちゃ飛び交う
会場もこの時だけはしーんって感じで反応できず。たまに哲学的な事をジェジュンは言います。
タイトルはネガティブだし、歌詞も「僕が死のうと思ったのは」をリフレインするし、
私はずっとすごいタイトルだな、私が死のうと思ったのはいつだっけあったっけ
と
考えながら聴いていました。ジェジュンは何を思いながら歌っているんだろう。
今回歌より印象に残ったトーク
ジェジュンがデビュー20周年になる話を始めました。
2003年12/26の特番で東方神起が「HUG」を披露して20年ってことになります。
そしてその後、分裂脱退
言い方が難しい…ジェジュンは東方神起を抜けて歩き出したの
ですが、ジェジュンが昔のメンバーの名前を出しただけで炎上、元東方神起と紹介される
だけで炎上。色々言う人達、黙ってて。自分の過去も自分なんだから隠すつもりもないし、
他人に否定されるようなものじゃないって断言した。あの温厚なジェジュンが珍しくハッキリ
言ったなー。でも私はめちゃくちゃ嬉しかったんですまさに「それな
」って。
ジェジュンだけじゃなくJJペンの私も本当に今までこの件に関しては、すごく言葉を
選ばなきゃいけなかったし(今も相当選んでいるけれど)、色々言いたいけれど発言を
ガマンすること多々あった。そもそも5人推しを「お花畑」って呼ばれる事自体おかしい。
誰も真相を知らないクセに憶測だけでお互いを攻撃しあい、2vs3の構図にいつのまにか
なっちゃって。東方神起でデビューしたからこそ今のジェジュンがいるわけで。
HUG、忘れないで、ミロ、SBU、Lovin'you、Boleroと次々に披露してくれた
嬉しかった。ジェジュンも「今の方がHUGをもっと上手に歌える気がする」って。
歌詞忘れたとか言いながら、これだけ歌えたから体に浸み込んでいるハズだし、
思い出したりしているんだろうな。今回歌った曲は会場も大合唱になっていたから古参ファンが
多いはず。みんな私と同じで色々ガマンしたり微妙な立ち位置で生きてきたんだなーと
思うと泣けてくる(笑)。ジェジュンは20周年記念の撮影で制服を着るそう。
学ランかなブレザーかな
激しくHUG風の学ラン希望(笑)
このまま静かな曲ばかりでライブは終わってしまうのかと思っていたら
待っていましたロックジェジュンやっとライブに来たぞー
って感じになりました。
特に「Glamourous Sky」は個人的に原曲も大好きだし、ジェジュンのアレンジも好きだし
今回も聴くことが出来て嬉しかった。「守ってあげる」みたいに定番にしてほしいな。
その「守ってあげる」が今回も撮影OKな曲でした
この曲、ファンがジェジュンの歌唱指導をもらいながら一緒に歌えるまたとないチャンス
なんですが…私はもう撮影に気持ちがいってしまって。無理です、撮影と一緒に歌うのの
同時進行(涙)。客席が歌っている時のジェジュンの包み込むような優しい眼差しが
めちゃくちゃ好きなんですけど。正直、私は歌に集中したいから撮影無しでもOK派
この日、オーラスだからWアンコールとか期待していたのですが、初っ端からジェジュンが
今日の飛行機で帰るから巻いてやらなきゃいけないって話して残念。でも、19:30まで
たっぷり3時間あったし、それが30分位に感じるほど熱中できた
最後に長くて深いお辞儀とマイクを通さないナマ声で「ありがとうございました」って
挨拶をしていて、初めてジェジュンのナマ声を聴いたかも
袖にはけたかと思ったら、ひょこってステージに寝転んで「帰りたくなーい」って
赤ちゃんみたいな姿に爆笑。これ絶対DVDに収めてほしい
今年最後にジェジュンに会えて、同じ時間を過ごすことが出来て幸せでした。
最後まで長文お付き合いありがとうございました
(画像は一部お借りしました)
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