SWソウル1泊2日旅
東大門のハラボジクレープ![]()
いつも行列が絶えない伝説のクレープ屋台。
甘い物、クレープも大好きなので1度食べたいって思っていたけれど
だいたい東大門に行くのは夜でハラボジクレープの屋台すら
見たことがなかった(人気店なのでいつも15時、16時には閉店するから)![]()

しかし今回は東大門泊
これはチャンスと開店時間の13時頃に着くよう
東大門に向かったのですが…すでに行列。平日なのに![]()
観光客だけじゃなく韓国人多めなので絶対美味しいよね。
konestさんの情報では13時OPENだけど看板に12時OPENと書いてあったので
最近少し早くなったのかも![]()

メニューは至ってシンプル。
バナナ、リンゴジャム4000W、バナナ+イチゴ5000W
イチゴ、ブルーベリー、イチゴジャム+ブルーベリー各4500W、
生クリーム、アイス追加各1000W
待つ間もクレープを焼くあま~い香りが漂ってきて期待に胸が高なる![]()
10組位並んでいて、20分位で順番きました。
並んでいたら人気の秘密が分かりました。
とにかくハラボジの接客が丁寧![]()
1人ずつ注文を確認してから作り始めます。
そして衛生管理が徹底していること![]()

行く前は屋台なので年季の入った道具とか色々使い回しでも仕方ないと
思っていたけれど、大型冷蔵庫があり、フルーツをはじめ材料全てを
しっかり管理。ヌテラもつぎ足しで使うのではなく、新しいものに
どんどん変えていっていたし、何回か作ったら軍手とマスクも新しい物に
替え、行列が出来ているのは分かっているけれど、スピードにこだわらず
ご自分の水分補給も作る手を休めてしっかりやって、また新しい注文を
受けていました。
作る様子もマジックのような手さばき![]()
クレープの生地を伸ばしたかと思うと、果物を器用切り分け、お手製の
形成台の上であっという間に形を整え、その様はまさに職人。匠の技。
見ていて惚れぼれします![]()
注文は韓国語だったけれど、バナナ、センクリームの二語でOK(笑)。
ちなみに、注文している人を見ていたら大半がアイスを追加していて、
そのアイスはダブル並の盛り盛りアイスだった(笑)
サービス良すぎも人気の秘密![]()
バナナクレープに生クリーム追加で5000W
ものすごいボリューム
これで5000Wはお得すぎる![]()

日本のクレープ(ディッパーダンとか)と違って、皮が厚めでモチモチ。
イチゴと迷ったけれど、イチゴは生ではなくフローズンだったので、
生のバナナにしました。バナナは1本丸っと使用。生クリームはスプレー式
なのでアメリカーンな甘々で、さらにヌテラのチョコレート味も甘々![]()
しかしその後にフレークがたーっぷり隠れていてサクサク感がたまらん![]()
並んでも食べたい気持ちがよーく分かりました。
そして黙々と作るハラボジのお姿を見たいからまた食べに行こうと誓った。
場所はグッドモーニングシティ前の広場で東大門駅13・14番出口の間。
行列が出来てるので行けばすぐ分かるけど(笑)
詳細はkonestさんにあります![]()
https://www.konest.com/contents/shop_mise_detail.html?id=30486
このまま冬になるのか?アウターまだ買ってないのにー