久しぶりに福岡で開催されたスポーツの国際大会
世界水泳2023福岡
コロナで2度の延期を強いられましたが、私にとっては延期のお陰で
甥っ子1号くんの年齢制限がクリアになり、一緒にボランティアに
参加できるようになりました
活動場所はシーサイドももちのハイダイビング会場。
活動内容は競技運営補助。
ハイダイビング会場は飛び込み台の建設工事から見守ってきた、
近所なので特に嬉しいし、行くのも近くてありがたーい
支給されたUNIQLO一式に身を包んだ1号くん。
集合したら2班に分けられ30分交替で休憩を取れるようになって
いました。連日35℃の猛暑だったので気を配られていました。
控室は高架下のテントでしたが大型扇風機がフル稼働だったし、
冷蔵庫にはスポンサー様提供のドリンク類がキンキンに冷えていて
自由に飲んでOKでした
最初の仕事は選手用のペットボトルの補充やジャグジーの氷補充など
力仕事が多かった
もちろんですが活動中の撮影NG写真は外から活動時間外に撮影
選手の練習が始まったら競技会場の隅に座って、氷の補充や転がっている
ペットボトルの回収など。
競技が始まると選手が順路を間違えないよう見張り役も。
でも、生まれて初めて見るハイダイビングがこんな間近で大迫力で
ボランティアと言えども役得すぎる。
近すぎてずっと上を向いていた感じで首が疲れた(笑)
会場はノリノリの音楽が爆音で流れ、DJ風に選手紹介などがありフェスのよう。
しかし飛び込む瞬間は音楽もDJも止まり静寂に包まれます
ラーメン大好き1号くん。
お昼は近くのコンビニでカップ麺を買いました(笑)
休憩は30分しかないのでササっと食べられるラーメンは正解だったかも。
ご一緒させてもらったボランティアの方に話を聞くと東京オリンピックで
ボランティア経験をした方が多くてビックリわざわざ東京からこのために
休みをとったりしていて。よっぽど楽しい体験だったんだろうな。
途中で雷雨になり30分の競技中断のハプニングも
ビル10階相当の飛び込み台には避雷針があるけれど、ボランティア達も
テントや木の下ではなく建物の中に避難するように言われていたので
ビショビショになりながらトレーニングルームへ。飛び込み台に上がっていた
選手も一旦降りなきゃいけなかったし、気持ちをまた盛り上げるのは
大変だったと思います。ちなみに、トレーニングルームには修造さんの
「自分超」の書がでーんと飾られていました
そして会場で修造さんもお見かけして嬉しかった
中断もあったけれど無事に競技終了
トレーニングルームの選手が使ったマットの回収、消毒。
備品の片付けや氷やペットボトルを補充して私達の活動も終了。
スポンサー様の提供でイオンカード500円分を戴くことができました
絶賛反抗期の1号くん。このボランティアも「行かない」と言い出すんじゃ
ないかとハラハラしていたし、会場でも暑い、ダルイなどボヤキまくるんじゃ
と心配していましたが、活動中は率先して動いたし、挨拶も出来ていたし、
いつの間にか成長しているんだなーって感激でした。最年少ということで
皆さんにかわいがってもらえ、本人も「またボランティアしたい」と
言っています。一緒に参加できた今年の夏の思い出、一生忘れない
機能的なUNIQLOユニホームのお陰で屋外活動頑張れた