毎年この季節の楽しみ、FNS歌謡祭
大好きなミュージカル枠があるから
そして、このミュージカル枠を見る度に「ジュンスを出してくれたらなー」
って、一人唇を嚙んでいました。
そんな悲しい気持ちは今日で終わった。
世の中はW杯で新しい扉が開いたと盛り上がっていますが、
私はミュージカル界、K-POP界の新しい扉が開いたといまだに興奮中
ジュンスがジェジュンと韓国から中継ではなく、あの「飛天の間」で
「六等星」を歌うと聞いた時から楽しみだったけれど、ジュンスが
井上芳雄とモーツァルト「僕こそ音楽」、エリザベート「闇が広がる」を
歌うと知った時からワクワクが止まらず、早くこの日にならないか
待ち遠しかった。まさに日韓のミュージカルトップスター対決
想像するだけで震えた
そして本番。
この始まりは「僕こそ音楽」
ジュンスからだと思ったら聞こえてきたフレーズは韓国語
韓国版がこの日本で聞けるとはからの日本版歌唱。
どれだけの練習期間がとれたんだろうウエストサイドも抱えて。
なのに、なんだこのずっと日本版で歌ってきたような違和感のなさ。
そして現れる井上芳雄さん。
こっちも負けてない
芳雄さんの歌声の包容力ハンパないっっ
今回、2人の歌声を聞き比べて、あらためてジュンスの声でミュージカルを
やるって特異なこと。ジュンスじゃないと出来なかったって思った。
芳雄さんの声と全然違う。個性派と正統派。
どっちが良いとかじゃなく、どっちも素晴らしい
モーツァルトとは全く曲調が違って激しい「闇が広がる」
シャトート炸裂
あのジュンスの雄叫びが日本中に響き渡る日が来るなんて。
芳雄さんとの掛け合いは、
才能VS才能のぶつかり合い。
歌の激しい鍔迫り合い。
それが見たことも無いケミストリーを起こす
トートをジュンスに譲ってくれた芳雄さんに感謝しかない。
やっぱり芳雄さんも凄い方なんです。
正直怖いです
今までジュンスを知らなかったミュージカルファンの方が韓国まで足を運びそうで。
ただでさえチケット争奪戦なのに古参ファンはどうすりゃいいの。
いや、今日こうやってジュンスがミュージカル枠で歌うってことは、情報解禁に
なっていないけれど何かしらもう日本での出演が決まってるんじゃないかと
勘ぐってしまうほど。
ジュンス、熱唱しすぎてウエストサイドに影響でないかちと心配
ジェジュンと日本で歌う「六等星」も良かった。
こっちはね、安定の。安心して見られるの。
ミュージカル枠で高ぶった私の心を鎮めてくれるような歌。
ジェジュンとコラボしてくれて本当にありがとう
忙しいのに日本へ来てくれてありがとう
2人のファン冥利につきる日でした。
全部映像置きたいのに置けないもどかしさよ。
13年振りにジュンスがFNS歌謡祭に出演した記念すべき日。
そんなに月日が流れたことにもビックリだけど、流れたからこそ今日がある。
追伸:ツイのトレンド上位にジュンス、ジェジュンが並び、なぜかユチョンも。
なぜだー?と思ったら、来年1月に3年ぶり来日イベントが決定したそう。
タイミングよすぎ(笑)。でもユチョンペンさんは深く応援している方が多いから
沸き立ちますよね。とにかく五人神起が大好きだった私からすると5人の
good newsは何でも大歓迎。