クイーンビートルの出入国について

釜山リハビリ1泊旅

コロナ前、日本-韓国の航路は
博多・下関・大阪があり、その中で最初に再開した
クイーンビートル。なので、今後各航路が再開した時の
基準になるかもしれないので参考までに

準備するもの
K-ETA
韓国入国時に必要。
パスポート画像のUPが難しいと聞いていたのでPCでyoutube見ながら
済ませました。友達はスマホのアプリからやったけれど、自動で大きさを
合わせてくれるので問題なし。登録して約2時間後には許可メールが到着。
MYSOS（現在はVisitJapanに移行）
日本入国時に必要。
私はハワイに行った時に1度使っていたので問題無し。

ワクチン3回済証明又は陰性証明
日本入国時に必要。
こちらもハワイに行った時にアプリDL済。
空路と違う点
Q-CODE不要（港が対応していないので）

チェックインは出発2時間前から開始で1時間前まで。
博多港に到着したら、まずサーモで体温チェック。
健康チェック表を渡されるので、その場で記入。
項目は少なく秒で終わる。

順路に沿って進むと、K-ETAの確認。
確認と言ってもランダムみたいで私は特に画面のスクショを
見せることなく、ここも秒で終わる。

最後にチェックイン（コロナ前と同じ手続き）
クイーンビートルは事前座席指定ではなく、当日座席指定。
Q-CODE登録の代わりに黄色い紙「健康状態質問書」が渡されます。
ハングルですが日本語の書き方例も一緒にもらえるので、
到着までに記入を済ませればOK。

韓国入国時
黄色い紙の回収→入国審査（ここから後はコロナ前と同じ手続き）→荷物検査（X線）
→税関申告書（チェックイン時に配布）回収で外へ。
入国時は、黄色い紙回収の1STEPが追加されただけで特に問題無し。
入国審査の指紋と顔写真も変わらずでした。