釜山リハビリ1泊旅
馴染みの両替店が閉店していたり、やはりコロナ禍は
日本のみならず韓国でも大きな陰を落としているようで
南浦洞のメインストリート光復路も「임대(賃貸)」の紙が
貼られた空店舗が多かったです
そんな中でもコロナ前では見なかった急増した店舗が2つありました。
その1.セルフ写真館
日本でも一時期ブームの兆しがあったけれど、やっぱり日本はプリクラ文化
若い女の子達がどこもいーっぱい入っていました
24時間営業、カードOK、1+1で4000W。
可愛く撮れるカチューシャなど、小道具もずらーって並んでいました
最近の日本のプリクラってみんなデカ目になって、もはや原型を
とどめていない感じになるけれど、韓国のセルフ写真館なら、
その瞬間のわちゃわちゃした感じなど、まんま残せるような気がします
その2.アクセサリーショップ
こちらはコロナ前からあったのはあったけれど、光復路にこんなにはなかった
あのINDI BRANDでさえもアクセの店に変わっていたし
どこも割と大型店で床から天井までぎーっしり商品が飾ってあり、
韓国定番の「2+1」なのでお得な様に見えるのですが、実際商品を手に取ると
1個が12500Wとかプチプラではないので、3で割ると8000W位
なのに、なぜかこちらも若い女性が多かった
じっくり見たら可愛い商品もあるんだろうけれど、とにかく品数の多さに
見るのが疲れるし、時間もないし。
セルフ写真館よりアクセショップは次回釜山に行く時に減っているような気が。
写真全て光復路で撮影
土日だったせいか光復路の人出は、大陸の方がいないだけで賑わいは
変わらずって感じでした
ネットでも1+1ってあることを知る。