多分…私みたいにギリギリまで視聴を迷っていたトンペンさん多いと
思うんです別に私はトンが嫌いになったとかではなくて、オンラインイベが
嫌いないのと、トンのFCイベも何度か行ったけれどやっぱライブがいいなと
思って毎回帰っていたから…。
でも、もしかして、今日ツアー発表があるのかもそれならその場で
喜びたいという思いが強くなって、ポチリました。3500円
オンラインイベなのになぜかシステム使用料もあって「え」って思ったけど。
でも当日購入出来て、売切がないのがオンラインイベの良いところ
1時間位前からPCセッティングして待ってましたよー。
画面には無数のトンペンがペンラ振って真っ赤に染まっていて、
全国のトンペンさんの変わらぬ姿にひと安心(笑)
16:00にまるでTV番組が始まるようにスタート
ユノがあの騒動以来ずっと静かだったから、どんな感じで出てくるのか
めっちゃ太ってたりとか思ったけれど、2人とも私服と思うほどラフな格好で
「えこんな感じのイベントなの
」とびっくりした。
私がPCで見ていたからか画像は粗いし、最初の10分は音ズレを起こしていて
最後までこの気持ち悪い感じまぁ韓国からだから仕方ないよね…って
思っていたら正常に戻ってホッ。途中で2人が音ズレの事を謝っていたけれど
全然2人のせいじゃないからー
司会はNCTのYUTAくん。最初はかたい司会だなーって思ったけれど
だんだんこのかたさは東方神起先輩に対する緊張と尊敬だってことに
気付いた。丁寧にしっかり喋っていて、めちゃくちゃファン目線で
見てくれて、若いのにナイスアシストがいっぱいありました
そして驚いたのは司会日本人、ゲスト韓国人なのに全員日本人かと
思うほど日本語の会話が流暢に成り立っていたこと
いや、コロナ前の2人だったら当たり前なんですけど、やっぱり2年も
来日していないから日本語は絶対に衰えていると思っていたんです(特にユノww)。
しかし、全然衰えていなかった
チャンミンが素振りと具材の意味が分からなかったけれど、その場で「何?」って
YUTAくんに確認して、すぐ理解していた
この作業、語学習得で本当に大事。簡単なようで流してしまいがち
韓国語の字幕が出るのも私は勉強になって良かったです
YUTAくんが視聴者にどんな曲を歌って欲しいか問いかけたら、
「ミラーズ」「Back to Tomorrow」が人気で「私もー」って
名曲を思い出した(笑)。日本で食べたいものはの質問には
ユノが味噌味のもつ鍋、YUTAくんも味噌派、チャンミンは塩味のもつ鍋。
私がコプチャンを欲するように2人ももつ鍋を欲してくれていて、
博多人冥利に尽きます。そして、オンラインでもやるんかーいって
思ったのがFCイベ恒例の料理対決。お題は「キンパ」。
エプロンが何度もずれて大変そうだったけれど、毎回すごい物作って
オチになるユノが、今回チャンミン以上に美味しそうなハンバーガーキンパを
作っていてビックリ。むしろチャンミンが手の込んだキンパ作ろうとして
思い通りにいかなかったっていう
面白かったのは、ジェスチャーゲーム。トンの曲をダンスや歌唱無しで表現して
当てるというゲームで「どうして君を好きになってしまったんだろう」
とかは分かりやすいのに、ファンでも難しい「まなざし」とか、バラード曲が多すぎて
難易度高っけど、2人が真剣に伝えようとする姿が面白すぎて笑えた
もう一つのランダムダンスは、流れた曲のダンスを踊れるかというゲームで、
いつもダンスが完璧な2人だから全部踊れるだろうと期待していたのに、
まさかの「WHY」が全く踊れないという(爆)
2人の再始動の大切な曲じゃないのーやっぱり、どっちかというとユノがしっかり
踊っていて「Trigger」とかチャンミンがユノを見ながら踊っていた(笑)。
でも「Trigger」見たかったからありがとー
そう、なんだかんだであっという間に1時間40分過ぎていた。
3人でプレゼント用の写真撮影に入ったから、このまま終わるのかなーと
思ったら、最後はライブだよね
やっぱりトンはライブ
ツアーで使うはずだったVCRで始まり、今からコンサートが始まるような感じ。
まずは、2019年のツアー「XV」のセトリと同じ「HELLO」からのニクイ演出。
さっきまでキンパ巻いていた人とは思えないオーラ全開
オンラインだけど、今この瞬間、韓国で2人が歌って踊っていると思うと
繋がっている感じがして嬉しかった
ユノのターンが綺麗すぎて、チャンミンのハイトーンボイスの雄叫びに元気をもらい、
2人は私たちが何を見たいのか、私たちに何を見せてくれるのか
1mmもブレていなかった。100%合致した
Truth、Hot sauce、guiltyそして新曲のSMALL TALKまで全5曲。
チャンミン「今まで舞台に上がるのが当たり前と思っていたけれど、
世界が変わって、それがどんなに有難いことか感じている。XVツアーが
途中で終わってしまったことが本当に心残り。来年は会えると思う」
ユノ「色々な事があり、落ち込んでいたし、心配かけてごめんなさい。でも、
皆さんからの温かい言葉や顔を浮かべて支えてもらいました。これからも
よろしくお願いいたします。」
2人の言葉がやさしい
正式なツアー発表がなかったのは残念だけど、今の感染状況を見ていると
来年会えるかもって。少し前なら「そんな訳ないやーん」って完璧に
諦めていたけれど。ツアーに期待がもてる前向きな気持ちで皆さん視聴終了
したんじゃないかと。
このイベ、トンペンにとって本当に大事だったな
米粒でもいい、ナマの2人を拝める日までコロナに負けるかーと
改めて誓った1日になりました。
(画像は一部公式よりお借りしました)