角島メインの1泊旅
到着早々お部屋とおもてなしに感激した「大谷山荘」
夕食も期待以上でした
ナイフとフォーク
18時に指定された2F「曙」へ。レストラン食と思い込んでいたら個室食でした。
入口は和の風情溢れ、中居さん達がズラッと三つ指ついてお迎えしてくださり、
お殿様にでもなった気分(笑)
 
 
そして通された個室が3人に対して24畳!!
もうホントにたった3人でこのスペースを使うのが申し訳ないくらいあせる
エアコンも効いて快適。客室同じく床の間に掛け軸と生花が飾ってありましたピンク薔薇
 
 
 
本日の献立下矢印

メニューは季節替わりなんだそう
音譜
フグもしゃぶしゃぶも鮑も鱧も楽しみなメニューばっかりチュー
アルコールを含めドリンクメニューも豊富でした。
 
 

まずは最初からセッティングしてあった胡麻豆腐や食前酒の梅酒から
赤ワイン
青紅葉の飾りやガラスの器も季節感があっていいOK
お料理は出来立てを一品ずつ、頃合いを見て運ばれました。
 
 
 
とらふぐ刺し
やっぱり山口といえばフグ!!
しかしフグといえば冬のイメージだったので夏フグは意外でした。
青い皿に薄造りが映えること
おいで
結論。フグは冬はもちろん夏も美味い(笑)
 
 
 
和牛ロースのしゃぶしゃぶ
お肉が歯がいらないほどやわらかーいドキドキ
お肉の量も多すぎず少なすぎず完璧なんです。
ゴマダレかポン酢で味わうのですが、ゴマダレが手作り
?どこで買えるの?
って思うほどまろやかで美味しかったなー。
 
 
 
鮑踊り焼き
鮑も大きいのにやわらかいドキドキ
踊り焼きというより、20分間蓋をして蒸し焼きにするのですが
バターがぎゅーっとしみ込んで良い塩梅に仕上がるんです
おいで
 
 
 
鱧の唐揚げ
夏が旬の高級魚うお座
盛り付けも京都の料亭みたいで上品キラキラ
お味もやさしい味付けで、コース後半に出てきてもサラッと食べられる。
 
 
私たちが美味しく箸を進めている横で、大きな釜でご飯が炊き上がります。
山口県産コシヒカリ
音譜
ご飯もツヤツヤ、アツアツで本当に美味しかったのですが、最後に出てくるので
お替りするお腹の余裕がなかった(笑)
しゃぶしゃぶ辺りで炊き上がればもっと食べれたかもー。
 
 
シメは夏柑ゼリーとスイカとブドウ

スイカは萩産。6月中旬だったので、スイカはまだちょっと早いかな
?
と思ったけれどめちゃくちゃ糖度が高かった。萩のスイカのレベルも高いグッ
はぁぁぁ~どれも家庭ではとても味わえない料理の数々ラブ
中居さんの料理の説明もしっかりしていて、しかも食事終了の時間が、
この後に控えていたホタル観賞ツアーの出発時間にぴったり
OK
お部屋に戻るとお布団も綺麗に敷かれていたし、全てが完璧でした。