ずっと憧れていたモナコ観光の日ラブラブ
私だけでなく、母もグレース・ケリーのお墓に行けると楽しみにしていました。
港があるサボナからモナコまではバスで130km片道約2時間の道のり
車
リヴィエラ海岸を高速道路でひた走りますDASH!

この美しい海岸線、イタリア側をリヴィエラ海岸、フランス側をコート・ダジュールと呼ぶそう。
結局同じ場所の事だったのか~
ひらめき電球
と、私は前日から全く繋がらないWifiの説明書を持ち込んで必死に直してましたムキー
(しかし直らない…)
 
 

イタリアとの国境の街・マントンを過ぎたらどんどん都会的なリゾートの雰囲気に
ラブ
山道をくねくね、モナコに入ったりフランスに入ったりしながらモナコを目指します。
高速道路を降りたあたりで警察の検問
はてなマークみたいなのがあり、
バスが一旦停車したけれどパスポートチェックは無しでしたグッ
 
 
10:30 モナコ海洋博物館に到着

海洋博物館ですが中は水族館らしいです
うお座
全く水族館らしさが感じられない重厚な建物(笑)
バスの駐車場がこの地下だったので、帰りも戻れるよう道順をチェック
OK
 
 
 
モナコ大聖堂(Cathédrale de Monaco)
グレース・ケリーが結婚式を挙げた教会ハート
当時ハリウッドで人気絶頂だった女優がカンヌ映画祭に出席する際に大公と出会い
7カ月後にはプロポーズ
ぶちゅーシンデレラストーリーですねぇキラキラキラキラ
 
今回の旅で見た中では1番小さな教会で、派手さや特徴も特にないのですが、
ここで結婚式があったのか~と思うと感慨深い。
聖堂内はほのかにバラの香りが漂っていて、ひと時でしたが癒されましたお願い
 
 
そして結婚式だけでなく葬儀もこの教会で。
交通事故で52歳の若さでお亡くなりになりました
ぐすん
本当にドラマチックな激動の一生だったんだろうな。
結婚式も葬儀も行われたモナコ大聖堂の中に、グレース・ケリーは眠っています。
こちらがお墓。旦那様のレーニエⅢ世のお墓も隣にありました。
母もしっかり写真に収めていました
カメラ
 
 
そこから歩いて3分くらいでモナコ大公宮殿(Le Palais Des Grimaldi)に到着。
白い旗が掲げてある時は大公がいる印
グッ
?旗があるぞひらめき電球今、中にアルベール大公いらっしゃるのね~。なんか嬉しいウシシ
 
 
大公宮殿のすぐ脇は展望台になっていてモナコの街を一望!!
THEモナコって感じの風景を動画でどうぞ~拍手


ここからの写真を薫子さんに送ったら「えキョロキョロ甘川洞かと思った」って。
全然違うんですケド~
ゲラゲラゲラゲラ
お天気も良くて風も無くて絶好の観光日和でしたドキドキ
 
 
宮殿前の広場で行われる衛兵交代式まで街をぶらぶらランニング
モナコの街はすっごく色遣いがカワイイんですチュー
まるでUSJの中にいるみたい。なのに実際に人が生活している街だからスゴイ!!
ちなみにお金持ちしか住めない国なので街はめちゃくちゃ綺麗だし、安全なんだそう。
 
 
街の随所にグレース・ケリーの歴史写真が飾られています。
ほんとに綺麗な方だったんだな~。美しさは色褪せない
ラブ
1956年4月18日と書いてあるので結婚式当日に映した写真みたいです。
 
 
11:55 衛兵交代式
台湾やイギリスで見た衛兵交代式に比べると、あっという間に
終わった感じでイケメンもいなかったし、ちょっと期待外れでした
ハートブレイク
 
宇宙人しっぽコスタディアデマ地中海クルーズ⑳モナコ観光(後編)に続く宇宙人あたま