バルセロナ空港到着後、大型バスに乗り込んでサグラダファミリア観光へ車
人生初のスペインに寝てないけどテンション高めゲラゲラゲラゲラ
現地ガイドのMさんが案内してくれました。現地の方とご結婚されている日本人女性。
バルセロナは人口160万人で福岡市が153万だからほぼ同規模の都市。
空港から市街地は車で15分位と近く、そんな所も福岡と似てる
ラブラブ
 
 

その時は突然、訪れました
!!
バスの中からサグラダファミリアが1mmでも見える瞬間から見逃すなと
窓に張り付いていたのですが、いきなりどどーんと現れた
ポーン
街中のビルの工事現場みたいに景色に馴染んでいましたお願い
 
 
入場前にまずは全景が綺麗に映る撮影スポットへカメラ
image
ここで事件発生
アセアセビックリマーク
同じツアーのおば様がショルダーバッグのベルトを何者かに切られました滝汗
多分、バスを降りて他からの観光客とごった返している時。
でも、そのおば様は私の目の前にいたのに切られた瞬間一切分からず…。
ヨーロッパ怖ぇぇぇぇ~
ゲッソリゲッソリ
と、一気に目が覚めました。切られただけで何も盗られなかったのが幸いぼけー
この撮影ポイントは朝だったので人が少なく、ゆっくり全景を収めることができました。
 
 
入場はガウディが生前に作り上げた唯一のファザード「生誕の門」から。
マリア様の受胎告知やイエス様の誕生を祝う彫刻が施されています。
ずっとカトリックの学校だったので色々思い出しました
メモ
あの頃、聖書の事を習っていて良かった~、なんかすごく分かる。
入口では飛行機と同じくらい厳しいセキュリティチェックがありました
目
 
 
 

サグラダファミリアの完成予想図
肌色部分がガウディの死後、建設している部分で矢印の「イエスの塔」が
昨年着工したばかり。
塔の高さ173mで完成したら世界一高い教会になるんだとか拍手
130年以上続く工事。未完の世界遺産。ようやく2026年に完成するのか?
私は2026年は間に合わないだろ~な~と思いつつ、完成した姿もぜひ見たいラブ
 
 
教会なのになぜ動物??
と、ちょっと違和感を感じなくもないけれど、ほっこりした気分にさせてくれる
カメの彫刻。変わらないものの象徴として生誕の門の柱を支えています
カメ
ガウディは動植物をこよなく愛していたとの事で、教会内はブドウやトカゲなど
動植物の彫刻がありました。時間があればゆっくり数えたかったなー。
 
 
 
    
外観の印象が強いサグラダファミリアですが、中も素敵でした
キラキラ
天井が高くて光が溢れて。
特にオレンジ色のステンドグラスに太陽の光が当たって一層輝いていました。
恐らくステンドグラスは日本人彫刻家・外尾悦郎氏担当かと…。
運が良ければ作業中の外尾氏が見れるとの事でしたが今日はお見かけせず残念
ハートブレイク
イエスの塔はこの上に建つらしいけれど、重さに耐えられるのか??
 
 

地下礼拝堂にあるガウディのお墓
一番奥の赤いキャンドルが灯っている部分です。
教会内で建設を見守ることが出来て、ガウディも安心して眠ってるんじゃないかなにやり
ガウディは1926年73歳で路面電車にひかれて亡くなったけれど、その時の身なりが汚かったから浮浪者と間違われ手当てが遅れたことが致命傷になったとかあせる
その時、もし助かっていたらサグラダファミリアの工事も変わってたかな。
 
 
 
出口は「受難の門」
中央に十字架に張り付けられたイエス様があり、「生誕の門」に比べると
重々しい雰囲気。裏切り者のユダや最後の晩餐の彫刻がありました。
「生誕の門」「受難の門」どちらも塔に登れるらしいのですが、今回私達の観光には
入っていませんでした
ハートブレイク
 
 

見学が終わると博物館&ギフトショップへ。
博物館の奥にギフトショップがあるのでお土産を買いたいなら必ず通ります。
ガウディとサグラダファミリアの歴史が学べますが、スペイン語で全然意味が分からん
ぶー
ここのトイレが無料で綺麗でした合格
 
 
ギフトショップはオシャレーキラキラ
お土産屋というより美術館のアートショップって感じ。
もっとコテコテのお土産で良かったんだけど(笑)
でも、滅多に来れない場所だからって買っちゃいました
ラブ
 
いのししガウディの家観光につづくいのしし