ビートルで釜山1泊2日の旅★DAY1①

約1年半ぶりの釜山

しかもビートル、航路で釜山へ乗り込むのは3年ぶり
今回の旅のお供はシアペンのイトコでした。

7:00　博多港国際ターミナル到着
7:30から受付開始だったので見事に閉まってた
船は乗船時刻1時間前に行けばいいし、空港より港の方が家に近いのでラク。
並んでいる間に予約したwi-fiを受取る。
今回グローバルwifiさんが380円/日と調べた中で1番安かった

旅行予約時にパスポート番号入力とか無かったから、手続きは飛行機より
時間かかるかなーと思っていたら荷物預けが無いのであっという間
その場で座席が選べ、私たちは2階の女性優先席にしました。
オマケ？で船内ドリンク券がもらえラッキー現金で燃油チャージ500円も払いました。

8:00　出国手続き開始

出国手続きまでに港使用料500円を自販機で払います。
久々だったので「マジ」と驚いたのが出国時にX線手荷物検査が無かったこと。
もちろん液体持込みも検査無し。扱い的には電車に乗るのと同じ感覚
待ち時間が少ないし、透明袋の準備も必要無いし有難いんですけどね。

ちなみに、出国ゲート周りはコンビニ的な店と軽食の店のみ。
出国ゲート入ったら免税店しか無く、買物や食事は全然期待できません

8:30　定刻通り出航
絵に描いたような秋晴れ
こんな日に船旅が楽しめるなんて嬉しすぎる
久々のビートル乗船だったので船のことは後で詳しく書く予定

船内での朝食は、母が持たせてくれたRINGOのアップルパイ。
そしてドリンク券でコーヒーを購入
と、出航して30分も経ってない話ですが、イトコの体調が急変。
顔は真っ青で「なんか食べられない…」と言い残しトイレへ
外の空気でも吸えたら気分も変わるのですが高速船ゆえ、船外に出るのはNG。
もう、どうすることも出来ず私は見守るだけ

11:05　定刻通り到着
釜山港大橋をくぐると着いた～って感じ
結局最後までイトコの体調は回復しませんでしたが、下船すると復調してきてひと安心。
釜山港国際旅客ターミナルは2年前に移転したのでココを利用するのは初
入国審査の時にX線検査がありました。やっぱり1度は荷物を調べる仕組み

入国したその足でビートルカウンターに行き、スーツケースを預けました。
今回利用したプランにホテルへ直接荷物を運んでくれる特典がついていたので
助かった～～。身一つで南浦洞へ行けて楽ちん

12:05　循環バスに乗り地下鉄中央駅へ
バスは15人乗り位の小型で、港を出たら目の前にバス停がありました。
T-moneyが使えて1200W（カード使用の為、正確な金額不明）。
乗客は少なく、なんとなーく乗ったら出発みたいなユルい感じ

12:15　地下鉄中央駅到着
右の青いバスが循環バス。14番出口前がバス停でした。
まずは、いつも利用する「ヨンジン両替所」で両替
100円が990Wでした。8月は1029Wだったから下がってた

12:50　昼食
イトコが「お腹空いた～、何でも食べれるよ」と言うので
スンドゥプチゲの「トルゴレ」へ。
有名店だけどイトコは初めてだったので連れて来られて良かった

食後は南浦洞散策
前回行った1足500W（50円）の靴下屋台（ARTBOX前）は健在でした。
1足から買えるし、子供から男性用までサイズも柄も豊富

「オリーブヤング」のアウトレットに行ったのですが、まさかの月・火定休日
せめて明日行けたらと思ったのに通常の営業時間も13時からで無理でした。
「elcube」という外観ピンクのARTBOXみたいな雑貨屋さんもOPENしてました。
３ＣＥコスメとかあったけど特に買わず…

歩き疲れたので私の大好きなカカオフレンズのカフェで休憩しよう～

～to　be　continued