ソウル最終日
最後の買い物を終えてホテルへ戻る道すがら、どこでお昼を食べようか~と、
店を覗きながら帰っていたのですが、、、
일품 손짜장(イルプン ソンジャジャン)
なぜ、目が留まったかというと、ガラスの向こうにおじさんが手打ちで麺を作っている様子が見え、すごく美味しそうだったから
最後の食事が中華韓国で中華
と、思いましたがトライしてみることに
メニューめっちゃありました
ジャージャー麺 5000W
チャンポン 6000W
うどん 6000W
炒飯 6000W などなど…
どれもお手頃価格で、青椒肉絲など一品料理も色々。
日本語メニューは無いけれど、壁に写真付で主要メニューが貼ってあるので
見当はつきます
店員さんも日本語ダメだけど、とっても親切で感じ良かったです
店内は誰もいなくて「失敗したか??」と思ったけれど、
入る時間が早かったようで帰る頃には近所の会社員で満席でした
牡蠣チャンポン 8000W
韓国のチャンポンは日本のチャンポンと違って辛いスープなので、注文時に「辛くしないで下さい」とお願いしたら、日本のチャンポンと同じ色のスープが出てきた
韓国でこのタイプのチャンポン、初めて見た
牡蠣たっぷり。麺はもちもちでさすが手打ちって感じで美味しい。
牡蠣の旨みがスープにしみ出ていて、味のアクセントになっていました
炒飯 6000W
運ばれてきた時にジャージャー麺のソースが添えてあり、間違ってジャージャー麺も注文してしまったと一瞬焦りましたが、このお店、店名にジャージャー麺が付いている位なので、ここの代名詞の様なもの
周りを見たら炒飯に必ず付いているみたい
炒飯は日本で食べる中華料理のようで食べやすかったです。
あっさり味の炒飯なので、ジャージャー麺のソースに絡めて食べると
パンチが利いた味になり、1度で2度美味しいみたいな、お得な感じがしました
でも、やっぱりスープは辛い韓国らしいスープ
気付けば周りの人たちは皆ジャージャー麺を食べていた。
やっぱりこの店の看板メニューなのね。
注文してから5分位で料理が出てきたので、急いでる時にはピッタリ。
場所は東大門ホテルのすぐ裏です
これからは韓国で食べるイタリアンとかにもトライしてみたいなぁ
ジェジュン除隊まで残り229日