概要設計書レビュー
明日は概要設計書の全体レビューですね。
総ページ数は600ページを超えているとの事ですが、全員分をコピーしてくれた
高山さんと穴井さんお疲れ様でしたm(_ _ )m 数千枚のコピー大変だったスネ。
コピー機も調子悪そうでしたし、他の人にも気を使いますしね。
ホントお疲れ様でした。
しかし、そのページ数!かなりひきますね
これから、それだけの仕掛けを作っていくのかと思うと、ちとビビリますね。
しっかり取り組んでいかなければと改めて感じます。本日、大日程計画の
改版を行いました。御存知の通り、仕様追加が相当規模で発生しています
ので、スケジュールは約半年ほど伸びそうな雰囲気です。お客様との調整が
これからですので、最終確定は6月末くらいになるかと思いますが・・・・。
さて、明日のレビューですが、正直すべての設計書をもう一度、一から
確認していく事は不可能です。じゃあ、どんなレビューにするのか?
話すレベルなんて関係ありません。とにかく1日設計書を前にして、
皆で話をしてみましょう。。1つでも多く何かに気づけたら良い!
そんな思いです。あえて気に留めて欲しいことを言うとしたら、2つです。
1つめは、以前も話をした整合性です。自分の担当した部分が正しいことは
概ね確認できているでしょう。それが、他のシステムとどのように係わり合い
そして整合が保たれているのか?気を配って欲しいと思います。
そして2つめですが、これもいつも概要設計最終レビュー時に言う話ですが、
「プログラム仕様書書けますか?」って事です。自分の担当するシステムの
プログラム仕様書書くために不明確な部分はないか?そんな視点で
レビューに参加して欲しいと思います。
という事で、明日は朝から終日になりますが、宜しくお願い致します。