都留式工数割り当て標準(その1) | 超小集団活動?おれのあたまの中見える化!!日記

都留式工数割り当て標準(その1)

遅くなったけど、明日、概要設計の詳細スケジュール渡します。

例の工程管理ツール、意識して作る必要があるので、それなりに

大変でした。遅くなって申し訳ないスm(u_u)m


という事で、今日はどうやってそれを作ったか話をしておきます。

題して「都留式概要設計作業項目別工数割当手法」

(おぉ~!中国語でたぁw)


それではそれでは、

1.サブシステム分割と元工数集計

  まずは、見積もりに記載されている各機能をグールーピングして

  サブシステムを決定します。


  商品M管理機能・店舗M管理機能・・・→ マスタ管理サブ


  その上で、各機能の概要設計見積もり工数を集計します。


  商品M管理機能(200H) 店舗M管理機能(120H) 

         → マスタ管理サブの概要設計工数320H

  こんな具合


2.共通作業工数の設定

  1で集計された各サブシステムの工数より、共通作業についやす

  工数を定数(率)により計算し、それをマイナスします。

  また、計算された工数を積み上げて共通作業工数と定義します。


  マスタ管理サブ 320H 

  実績管理サブ 180H


定数(率)を10%とすると、

マスタ管理サブ 320H×10% =32H 共通32H マスタ 288H

実績管理サブ  180H×10%=18H 共通18H 実績 162H


  共通作業工数は集計して、最終的には50Hね。


  ちなみに、共通作業工数は、業務フローや、***一覧、

  プロセスフロー等の作成作業に割り当てます。


  今回の定数は3%です。(理由はないけど試行錯誤中)



3.目標工数への置き換え


  2で計算された工数を、生産性改善目標値を加味した工数に

  置き換えます。 目標値が5%であれば、


  マスタ管理サブ 288H × 0.95 = 274H


これで、まずサブシステムへの概要設計割当工数が決定です。


ここでお知らせですが、今回は5%で設定しておりますので、

皆様よろちくでしゅ。


ふぅ~ 既に結構なながさやね(;^_^A


酔っ払ってきたのでじゅる・・続きは明日にします。

明日また読んでね~ぺこ



今日は、初めて初心者チャリ通自転車しました。

少し疲れたけど、気持ちよかったっス。



往復27.5Km。行きが14km、帰りが13.5km。

帰りは少し道変えたんだけど、こんな違うとは・・・お~


行きは、姪浜交番の先を曲がって姪浜中の前を通ってマリナ通りに。

帰りは、室見川わたってすぐ左折。愛宕にでて、202号をそのまま。

それで500mも違うとは・・大根2


でも時間は、行きも帰りも同じ40分なんだけどね。


思ったより寒くなかった事に驚き!

やっぱ、チャリンコウェアー最強!ドラえもん


高いだけあるな!






ながちゃんも買いなはれ。