父の日によせて
‐enpapa‐の作品より
彼の作品は、おおらかでとても楽しい。
見るものをその世界に魅きこみ、どこか懐かしい記憶をたぐりよせてくれる。
家族の風景をテーマにした作品を多くつくっていた。
由比ヶ浜のお店に訪れてくれたのがきっかけで、流木アートに魅せられてからは、毎日夢中で作品を創造していたようで、ときおり、ふらりと現れては新作の画像を見せてくれた。

人々に、笑顔の記憶を残して他界した彼の、作品にもまた笑顔が多い‥
あたたかなご家族に囲まれて育ったからこそ、の賜物だと思う。
“流木アート”を介して生まれたご縁。。。
‐enpapa‐氏のご両親にも応援していただいている流木屋。
出会いは奇跡の一瞬一瞬の積み重ね‥感謝とご恩返しの気持ちは、そう思う、そのときに伝えなければ後悔することもある。
enpapa=アキラ氏の作品を展示して、たくさんの方に見てもらえる場所を探しているところです。
お心あたりの方、展示に際してご協力頂ける方、いらっしゃいましたらご連絡お願いします。
~日々、感謝をこめて~
流木屋