こんにちは。
オンラインでは[カーツ]で通させてもらってます。
誰だかわかるかな? あしからず
さて、数年前からデュアルライフをテーマに
活動をしています。
デュアルライフ、よく二地域居住とか言われますが
都市と農山漁村に居住拠点を持ち、
双方を行き来するライフスタイルです。
いわゆるお金持ちの一時滞在の「別荘」とは違い、
いかにしてローコストで両方の生活を実現するか
ということを目指しています。
もともと地方出身なのですが、
首都圏に家を購入するのをあきらめ、
第3のエリアに拠点を設けました。
こうした“別宅”は人それぞれ、
いろんな価値観による選択肢があると思います。
仲間で海に近い一軒家を借りるという方法もあります。
また物価の安い海外に生活拠点を置くという人もいるでしょう。
週末だけ市民農園へ通うというのも、広い意味での“別宅”だと思います。
こうした拠点をゆる~く広めていくこと。
そのお手伝いができればと思っております。
とげぬきブログとともに
こちら もゆるゆると展開しておりますので
合わせてご愛顧ください。
ではまた
カーツ プロフィール
1966年生まれ。編集者。大学卒業後、実業之日本社に入社。『ブルーガイド・スキー』編集部に在籍。全日本スキー技術選手権、リレハンメル五輪取材のほか、教則本『SIAスキー教程』(財団法人日本職業スキー教師協会)や、NAOCの要請により『長野オリンピック公式プログラム』(日本語版・英語版・仏語版)の製作を担当。以後、単行本編集部、ビジネス誌『JN(実業の日本)』編集部、旅行情報誌『ブルーガイド情報版』、マルチハビテーションとマクロビオティック提案誌『bec・tac(ベッタク)』、ゴルフ誌『Waggle(ワッグル)』編集部を経て独立。現在はエディトリアルディレクターとして、雑誌・単行本・ウェブの編集・撮影・執筆・プロデュース活動のほか、エディトリアルに関するコンサルタント業務も行っている。
プロデュースした単行本は
『テクノマエストロ』(フジテレビ/ホリプロ)
『北原照久の箱絵図鑑』(北原照久)
『横尾忠則ポスタア藝術』(横尾忠則)
『だれかのことを強く思ってみたかった』(角田光代/佐内正史)
といったアート色の強い作品から、
『ぼちぼちいこか』(森毅)
『大絶滅。』(金子隆一)
『日本につける薬』(日垣隆)
『日本版401kはサラリーマンを救えるか』(島田晴雄/丹治幹雄ほか)
『なぜ私たちは3カ月で英語が話せるようになったのか』(本城武則)
『海外パックツアーをVIP旅行に変える78の秘訣』(喜多川リュウ)
『マンガでわかる上司と部下の職場系心理学』(衛藤信之/ナカタニD.)
など、ジャンルは多岐にわたる。ムック本では
『決定!ラーメンランキング首都圏版』(インフォプラント)
『温泉遺産』(野口悦男監修)
などがある。最近手がけた本は
『VOICE[ヴォイス]―命なき者の声―』(脚本金子茂樹:扶桑社)
『グータンヌーボ 女のセキララ名言集』(関西テレビ・フジテレビ系:扶桑社)
『はじめての海外クルーズを成功させる78の秘訣』(喜多川リュウ:実業之日本社)
『スノーバケーション2010』(ノースランド出版)
など。