12ハウスの紹介 | toeの占星術的視点

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私は1999から西洋占星術に関わっています。リーディングでは、その経験の中で見えてきた各テキストの解釈の裏にある共通点のようなものを大切にしています。このブログでは、その視点による占星術の記事を紹介していきます。



【12ハウスの紹介】


【ハウス】はASCを起点に、サインを12分割した区分けのことです。分割方法には色々な手法があり、中にはASCを考慮しない手法さえあります。これらの手法は占星術家それぞれが、採用を判断します。


このように、基本ASCを用いる区分である、ハウスは設定地点や時刻で変化します。これは世界とは、解釈する個性によって変化することを意味しています。


『サイン』が普遍的な心のあり方や表れ方(興味の対象と、それに伴う感情)を表示しているのに対して、『ハウス』は人生で直面する具体的な課題を、個人の心が如何に解釈して捉えているか?を表示しています。


一般的なハウスの意味を紹介します。


⚫︎1ハウス:自分(性格や容貌)

⚫︎2ハウス:財産(金銭や才能)

⚫︎3ハウス:知識(教育や交流、兄弟)

⚫︎4ハウス:家庭(不動産や晩年、母親)

⚫︎5ハウス:創造(趣味娯楽や恋愛、恋人や子供)

⚫︎6ハウス:健康(労働や勤勉)

⚫︎7ハウス:パートナー(結婚、配偶者やライバル)

⚫︎8ハウス:遺産(遺伝や共同体やリビドー、死)

⚫︎9ハウス:思想(哲学や信仰や法律、海外)

⚫︎10ハウス:社会(地位や名誉、目上や父親)

⚫︎11ハウス:友情(サークル、友人)

⚫︎12ハウス:秘密(障害や病気、敵)