子どもから聞いた話し。


そもそもヘルプマークとはなんぞや?


詳しくはこちら から。


最近はスーパーや電車なんかでもポスターを見かけたりもしますが。


先日、子どもを病院に連れて行ったときにヘルプマークを着けている男性を見かけた。

それを見た子どもから

「ママ、みどりのヘルプマークって知ってる?」

と聞かれた。



実は赤いヘルプマーク、わたしも持っています。

わたしの住んでいる市では市役所で頂けました。


素材はシリコンかな?
柔らかいです。

頂いたきっかけは(今年の2月に手術して、)4月の年度替わりで子どもの学校に電車で行かないといけなくて。
つり革まで手は上がらないし、揺れて仮にどこか掴めたとしても自分の体重は支えられないから空いてたら優先座席に座らせて貰いたいと思って。
外から見ると全く元気だから優先座席に座って怒られたりしたら嫌だなーと。




赤いヘルプマークはヘルプをしてほしい方。

みどりのヘルプマークはヘルプをしますよって方が着けたら良いんじゃないか。

小学生の女の子の発案だそうです。
デザインの問題や(赤いののまるごと色ちがいだからねあせる)マークの意味の浸透性とか色々課題があって実現はしていないみたいだけれど。

赤いヘルプマークにも賛否両論あるし。

着けてても、わたしみたいにちょっと出来ないことがあるけど多目に見てねって人も積極的にお手伝いしてほしいって人も居る。

彼女の案が実現するかどうかはわからないけれど、お手伝いしてあげるよ!って優しい気持ちの人がいてくれるってとってもありがたいですね。