こちらは備忘録も兼ねて書いています。

2021年2月の話です。


退院。

手術から丁度一週間。

わたしがお願いしたから一日早くなったけれど、それでも8日後に退院予定だったわけで。

そんなに早く帰れちゃうんだ。



朝イチに先生sが傷跡チェックに来てくださり、無事に退院許可を頂きました。

次は1週間後の外来。


退院後の注意点を先生に確認したけれど、お風呂で湯船につかるのはダメだけれどそれ以外は何も制約無し!

何故か聞いてないのに「車の運転も大丈夫ですよ。」と付け足し(笑)

聞かれる方多いのかな?





そこから夫に連絡を取り、車でお迎えに来て貰える事に。

荷物を詰め、時間を掛けてお着替え。


退院の時のお洋服は入院の時と同じもの。

オーバーサイズのニットとデニム。

暖か肌着も普段よりワンサイズ上げた物を用意してたので何とか一人で着替えられた。

退院時でもあまりぴったりしたものや伸びない素材でなければ前開きのお洋服でなくても大丈夫だと思う。


この病院は退院日の朝に病室に請求書が届く。

会計に出向いて精算した後詰所でお名前のバンドを切って貰ってさようなら~と言う流れ。


10時頃請求書が届いた。

それを持って会計へ。


病院には大体これくらいかな?と予想を立てた金額にちょっと+してキャッシュを持って行ってた。

去年子宮筋腫で子宮全摘した時の金額位のつもりだったけど、まさかの今年限度額認定証の区分が変わってて全然お金が足りない~あせる


ひ~ガーン

ってなったけど、支払いにカードも使えたからカード払いにして事なきを得た。



区分分けのチェックお忘れなく!

(いや、普通はチェックするよね汗)



病棟に帰って、バンドも切って貰って。

看護師さんに見送って貰いながらキャリーケースを引きずって病棟を出た。


出ると、一番上の子が待っててくれた。

夫は玄関の車寄せで待ってるらしい。


キャリーは子どもが引いてくれて車まで移動した。


当然だけれど、運転席に夫。

荷物は子どもが積んでくれて、自分は助手席に乗るつもりでドアに手を掛けたんだけどね。



まず、ドア開けられない汗


子どもに開け閉めして貰って乗り込んだ。



次は、シートベルト痛くて出来ないあせる


更に言うなら道のデコボコ、エンジンの振動ですら響いて座ってるだけでも大変!


病院と家が近くて良かった。


先生!何で運転が出来るなんて言ったの。

無理だよ(笑)