夫婦で話し合った結果、「両側全摘+再建なし」。


変更はなかったので2月1日入院、2月2日手術に決定した。


この時すでに1月25日。


一週間しかない。


カウンセリングを受ける都合で一旦手術日を延期にした時にK先生がとりあえず最速で手術室が空いてる日を押さえておいてくれたらしい。


日にちの変更出来ますよ。


と言って下さったが、方向が決まったなら1日でも早くブツとはおさらばしたい!


一週間でどたばたと入院準備をした。


病院から持ってくるように言われた物は

1、前開きのパジャマ(レンタル有)

2、ティッシュ

3、ごみ袋

4、紙オムツ1枚

5、パンツ(下着)

6、バスタオル

7、タオル5枚(わたしは更に2枚追加で計7枚)



4の紙オムツは院内のコンビニで1枚パックが売っていると看護師さんが教えてくれた。


7のタオル。

フェイスタオルをここまでたたみ(八折り?)片胸に2枚ずつ入れて(両胸で4枚)その上から胸帯で圧迫するので万が一の出血等もわかるように白い物。
100均一で購入。

1のパジャマ。
前開きの物は1枚も持っていなかった。
レンタルも考えたが退院後ももしかしたら前開きの物が良いかもしれないので購入。母が無印で3組購入して送ってくれた。

新型コロナの影響で家族が病院に来る事は出来ないのでどれだけ着替えを持って行くか悩んだ。
術後どれくらい動けるのかも退院はいつなのかもわからないし。

結局、パジャマは3組、パンツは5枚、バスタオル2枚、タオルは10枚にした。

そうしたらそれだけで凄い荷物になった(笑)

他にお風呂洗面セット、ウェットティッシュ、お箸(割りばしにした)、小さな置時計位だったかな。

あ、入院時に割りばし持って行かれる方、既に割れてるやつが良いですよ。割るのが大変だったので。パンについて来るジャムも開けるの大変だったな。後パックジュースはストロー出すのが難しかったしペットボトルは蓋が開けられませんでした。

時計は圧倒的に置時計が便利。
腕時計だと置いてしまうと時間を見るたびに起き上がるか手を伸ばすかしないといけないので。ベッドからチロっと見られる置時計が良かった。動くの大変だからね。

入院時に着て行った服を着て帰るつもりだったので退院時の洋服は持っていかなかった。


それでもキャリーと小さいボストンがパンパンだった。