いつも子育てお疲れ様です
付き添い登校のベテランから卒業したママ
脳の柔軟な思考力をおうちで育てる専門家
発達科学コミュニケーション 玉中ともみです
今回は柔軟な思考力の1つでもある
計画性についてお話します
日本人の特徴として出てくる勤勉さ
とってもいいことです
時代の豊かさとともに世界の色んな情報が入って
違和感(ギャップ)が生まれています
そのギャップが子育ての難しさを増しています
勤勉で時代を作ってきた日本の人は、
遊ぶことが苦手なんです
遊ぶ=楽しい
例えば、「旅行」
旅行は、楽しい遊びの代表のようなもの
ですが、行くには計画が大変だったり、骨が折れることがある
旅行を楽しむ大人は成長を楽しむことが出来ます
成長を楽しむことが出来る大人にしか、
成長を楽しむことは教えられないということがあります
計画力をつける:楽しいことが絶対条件
「楽しいこと」をゴールに設定することで、計画力が育ちます。
これが絶対条件なんです
脳は、楽しいこと・得意なことで育ちます。
計画性をつけるとき
・ゴールを決める
・ゴールに至るまでのプロセスを作る
・プロセスを作る中で分からないことを調べる
この3つが計画力に欠かせないこと
ゴールがワクワクするものだったら、少し面倒でも計画を立てたい
そのワクワクが発達に重要
ママがやってしまいがちなのが、
長期休みの宿題が出た時、
「さあ、計画しよう」という声かけです。
まずは相手目線になること
幼い頃の自分に
「その計画を立てたい?」聞いてみること
おススメです
まず、大人がもっともっと遊びましょう
大人が計画して遊ぶことに子どもを巻き込むことから、始めましょう
言い方は少し悪いかもしれませんが、
手っ取り早い成長に必要なのはモデリングになる人
ママがモデリング対象になるような動きをどんどんやっていく
実は上手くいってるママってそんなことが自然にできる人だったりします
発達科学コミュニケーション 玉中ともみ