今回は、発達凸凹×繊細っ子のやり遂げる力を育てるための
「土台」について伝えたいと思います。
小さな失敗、思い通りにならないことで
「できない」「もうやらない
」
となってしまう子…
そんな様子にママは不安になりますよね
発達凸凹×繊細な子は
視覚優位で「記憶力がいい!」ことが多いんです。
だから、説明書で見た形をハッキリ覚えていたり
頭で想像したイメージがハッキリしています。
素晴らしいことです
ですが…
脳の特性上、ひといちばいネガティブな記憶を残しやすいんです…
さらに…白黒思考が強いので
小さな失敗に対して「まあいいか」がとっても苦手です。
発達凸凹×繊細な子が小さな失敗で
「できない」「もうやらない!」になるのは
失敗イメージがハッキリ大きくなってしまうから…
もはや当たり前で自然な「防衛本能」に近い反応なんです!!
だったらやり遂げることって難しいでしょうか??
そんなことはありません
大切なのは発達の土台を作ることです!
まずは発達凸凹×繊細な子の脳の特性を知ること。
・ネガティブな記憶を残しやすい
・記憶力がいい
・白黒思考になってしまう
脳の特性上、外で過ごす時間はストレスフルの状態
発達の敵はストレス
ストレスを抱えた状態で脳は発達しません
子どもの脳を発達させていきたいと思うなら、
家で過ごす環境はとても大切です
毎日の声かけ・接し方で
子どもの脳を発達できる状態に保つこと
毎日、会話をするママ・パパが土台を作れる唯一の存在です
諦めない力・チャレンジする力をつけたい
子どもにどんな風になって欲しいのか
願いはいろいろあると思います
発達凸凹だから…繊細だから…
そんなことで諦めることはありません
一番近くのママ・パパは我が子の最強の発達サポーターになれます
諦めない力を育てる専門家
発達化学コミュニケーション 玉中ともみ
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