「知り合えてよかった」って笑顔で納得2号 | プロペラ少年

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人生をどう楽しむべきか。趣味を通して日々考えています。
その中で感じたこと、気づいたことを発信していきたいと思っ
ています。是非、みなさんも少しでも明るく楽しい人生が送れ
るよう願っています。

消費税が10%になり、そのあと感染症に襲われたとき、こうなると経済的なショックは4年間ぐらいは続くかもって予測。ある意味、天の巡りあわせだと思って、病気を治すことに専念しました。口蓋ヘルペスの痛みも3年かかって自力で克服。次に襲われた直腸がんの手術も5年かかって克服。イトミミズのような排便に苦労させられました。5年目に最後の検診がありましたが拒否。コロナウイルスにかかり、S医師の心ない扱いで死にそうな状態になったんです。19日後、やっとのことで許可され、自宅に逃げ帰りました。歩くこともやっと・・・。相棒は、今後どうやって元通りの健康な身体に戻すのか心配したようです。大学病院に転院できたとしても、40日間も自宅で待機しなければなりません。「人間、万事、塞翁が馬」という故事にならい、73年間の学習した経験を思い出しながら自らを患者さんと決めて治療を試みたんです。その甲斐あって、40日後の大学病院のO医師の問診日には、杖を突きながらも元気な姿で、笑顔で出会うことができました。「素晴らしい決断。私は、専門外の分野は引き受けませんよ。このウイルスの感染症は、貴方の言う通り、免疫力を高めながら、抗体を強めていくように生活するしかありません。やたら新しい薬を使って治験していくことは賛成しかねます。良かったですね・・・。勇気がいります。素晴らしいことが起きました。貴方の身体からインスリンが出てきています。私はあと1回であなたの担当医師から外れ、4月に転勤しますが、貴方のことは次の医師に、人となりを報告しておきます。おそらくインスリン注射はなくなり1日2回の錠剤で済むでしょう」ってことに・・・。奇跡を信じて、良くなっていくことを願いつつ努力を惜しまないことが本当の勇気。で、じっと待つこと3年4か月。第9波がやってくるという報道があるものの、岸田総理の決断は早かった。このゴールデンウイークの人の動きはすさまじいものがありました。お客さん用の貸布団の注文がひっきりなしに入ってきます。相棒は言います。「貴方の予測は、全て合っています。哲学と星占いで幸せの原因を読み解くことができるんですから・・・。実存主義、構造哲学とやら、ちんぷんかんぷんですが、なんでも可視化して、希望を実現していく貴方が素敵に見えてきます。45年間があっという間に過ぎました。{あと7年しか生きられないよ}と言う真実に目を背けないのも生きていく知恵なのかもしれませんね。素敵な孫に囲まれて生きられることを感謝します。そうそう、ディズニーランド近くのシェルトンホテルは素敵な夜でした」って納得顔の妻・・・。