天才を育てる15号 | プロペラ少年

プロペラ少年

人生をどう楽しむべきか。趣味を通して日々考えています。
その中で感じたこと、気づいたことを発信していきたいと思っ
ています。是非、みなさんも少しでも明るく楽しい人生が送れ
るよう願っています。

「お父さん、12月21日から継母Rさんの49日供養を済ませ、そのあと23,24,25日とC大学病院で白内障の手術。6日間一人で過ごさなくてはいけないのよ。よかったわね。眼が見えるようになって・・・。貴方がいつも言っているように神様がどこかで、見守ってくれいいて、助けをくれるのね。糖尿病のS先生も{85歳までは生きられる身体まで回復した}って話していたものね。それに昨日も、遠くの街から、「先生、娘を立派に教育してください。」って、母親とオジイサンが、5年生の孫娘を連れてきましたものね。でも、来年1月9日の再手術で、完治するまでは、引き受けてはダメですよ」ってお説教されました。ニュースによると、少子化は歯止めがかからず、戦後最悪の記録で、90万人を下回ったとのこと。「子育ての楽な方法を、今、聞いて。、納得しました。家に戻ったら、先生の書き上げたというブログを読んで、実行したいと思います。それと、頂いた{息子さんの農場でとれたお米、とても美味しかったです」って微笑みながら、1日で造り上げた{210センチ角のこたつ布団}を抱え、帰宅されました。哲学的な思考{子供に教えなくてはならないことは、1、法治国家で成り立っている国、2、誰であっても、自由で人権は守られえいること。したがって、理由の説明なく叱ってはいけないこと。3、経済至上主義、どのような職業であっても貴賎の区別はなくそのえらんだ職業と通して社会貢献していくこと}を理解してほしいと話したわけなんです。「先生に育てられた息子さん2人が、夢を可視化していくなんて、なんて天才なの。私の2人の娘も、そんな人に育って欲しいわ」って感激してくれた魚座のロマンチックな40代のお母さん。まだ、こんな素直な母親が存在している日本。捨てたものではありません。日本は、文明国家なのかなあ~。