日本車だけどドイツ車に対抗するような価格と高級ブランドをたちあげたレクサス

その由来などを調べてみました

レクサスという名称の由来について、トヨタ自動車から公式の説明はなく、ブランドの立ち上げに係わったニューヨークの広告会社は、「レクサス」の名称には特定の意味はないとしている。 一方では、「" Luxury " (豪奢)と " Elegance "(気品) からの造語である」という説や、「" Luxury Exports to the U.S. " (アメリカへの高級輸出品)の略である」という説を唱えるものもいる。
日本経済新聞社「レクサストヨタの挑戦」(長谷川洋三著)には、ドイツ語のLuxusからの造語。ぜいたく、一流の意味。だそうです

メルセデス・ベンツやBMWなどのドイツ製高級車に匹敵する品質や安全性と、日本車ならではの信頼性や経済性とを両立させ、なおかつリーズナブルな価格設定、そして最高の接客とアフターフォローをもって、新たな高みを目指した。
トヨタは新たなテストコースの建設を始めとした従来を大きく超える開発体制・品質基準を策定し、約5年間にも及ぶ長い開発期間を経た後、1989年に初代「LS」が発売された。
トヨタの目論見通り、レクサスが掲げるコンセプトは好評でレクサス全体では約16,300台を売り上げ、大衆車メーカーによる高級車市場参入の成功例となった。特に、LSの欧州車を凌駕する静粛性と内外装の組上げ精度は、メルセデス・ベンツやBMWなどの伝統高級車メーカーにも大きな衝撃を与えたという。
当初は国内外でのユーザー趣向の違い等の理由から日本国内でのレクサスブランド展開予定はなく、海外でレクサスブランドで販売される車種は日本向けに仕様変更やグレードの見直しをしたうえで、トヨタブランドから別名称で販売されていたが(LSは日本名「セルシオ」、同様にGS:「アリスト」、ES:「ウィンダム」、IS:「アルテッツァ」、SC:「ソアラ」、RX:「ハリアー」、LX:「ランドクルーザーシグナス」、GX:「ランドクルーザープラド」)、2005年の日本でのレクサスブランド展開開始されている。2012年以降においては、ESは日本国外のみでの販売となり「ウィンダム」の名称は消滅したほか、RXは2009年に現行モデル(3代目)がレクサスブランドで発売された後も、旧モデル(2代目RX)が「ハリアー」としてトヨタブランドで継続販売され、LXは「ランドクルーザー」と、GXは「ランドクルーザープラド」と、それぞれプラットフォームほか車体の基本構造こそほぼ同一であるが、細部のデザインや装備品グレード、品質基準などが異なる姉妹車であり、LXとGXいずれも当初から日本では未発売である。
なんだか日本のものなのに日本では未売品があったりと色々面白いですね(・∀・)
地道な努力と様々な戦術を巧みに用いて今の地位を築いてきた
かつそれをアメリカでここまで確立させたというのはなんとも日本らしい
大和魂を感じずにはいられないですね

そんな日本が世界に誇るレクサスがT-TAKにも入荷しいたしました

2001年レクサスRX300
極上のSUVです






107430マイル ローマイル

クリーンタイトル
V6
3.0Littler
Gold
4D+sun roof
お値段たった$9000
レクサスの中でも1番の大人気車種なので
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