今回はジープリバティー黒をご購入されたA様との納車時の写真です。
二人ともグッドサインが決まっていますね(笑)合格

$サンディエゴとロサンゼルスの車屋.T-TAK オフィシャルブログ♪【http://ttak.net】

ご購入誠にありがとうございましたニコニコアップ


ジープのリバティって?実は2種類あったんです☆

初代 KJ(2001年-2007年)

2001年に北米でのジープ・チェロキーの後継車として発売。
コンセプトカーのジープスターとダカールをもとにデザインされた。

エンジンは、V型6気筒 3.7Lパワーテックエンジンが搭載され、2006年モデルからは直列4気筒 2.4Lパワーテックエンジンが搭載された。また、2005年、2006年モデルにはVM Motori製の直列4気筒 2.8Lコモンレールターボディーゼルエンジンも搭載された。ディーゼルエンジンは北米ではあまり馴染みがないが、試験的に導入された。ディーゼルエンジン搭載モデルは販売開始1年で10,000台を売り上げ、販売予想台数を大幅に上回った。しかし、2007年にはアメリカのディーゼル排出基準が強化され、VM Motori製のエンジンが適合できなかったため、ディーゼルモデルの販売は中止された。

$サンディエゴとロサンゼルスの車屋.T-TAK オフィシャルブログ♪【http://ttak.net】


トランスミッションは、42RLE 4速オートマチックトランスミッションに、ニュー・ベンチャー・ギア製のNV1500およびNV3500 5速マニュアルトランスミッションと、NSG370 6速マニュアルトランスミッションが組み合わせられる。また、コモンレールディーゼルエンジン搭載車には、メルセデス・ベンツ製のW5A400 5速トランスミッションが組み合わされた。

駆動方式は、四輪駆動で、パートタイムコマンド・トラック4WDと、フルタイムセレック・トラック4WDの2種類が用意された。

2代目 KK(2008年-)

パトリオットおよびコンパスが発売されたため、4気筒エンジンは搭載されず、エンジンは、V型6気筒 3.7Lパワーテックエンジンのみが搭載された。北米向けのディーゼルエンジンは排出基準に適合していないため、用意されていない。また、トランスミッションは4速オートマチックトランスミッションおよび6速マニュアルトランスミッションが組み合わせられる。

$サンディエゴとロサンゼルスの車屋.T-TAK オフィシャルブログ♪【http://ttak.net】


日本では、2008年6月7日に発売された。 また、2009年モデルからは、6速マニュアルトランスミッションは廃止され、後車軸シャフトや、ステアリングギアバルブ、アンチロールバー、ブレーキキャリバーなどが改良された。KKは、エレクトロニック・スタビリティー・プログラム(ESP)、エレクトロニック・ロール・ミティゲーション(ERM)、ABSとの組み合わせにより早期危険回避、滑りやすい路面での安定したブレーキ性能を維持するエレクトロニック・ブレーキ・フォース・ディストリビューション(EBT)を標準装備。オフロードでは、セレクトラックIIアクティブフルタイム4×4によりあらゆる状況下でのトラクション調整を行い、トラクションを得られない状況下で最もグリップの得られているホイールに瞬時にトルクを伝達。ヒルスタートアシスト(HSA)は上り坂での発進時に車両が後方へ下がるのを一時的に防止。ヒルディセントコントロール(HDC)は急な下り坂での4×4ローモードを自動制御、アクセルもブレーキも踏むことなくスムーズに坂道を下ることができる機能が特徴。2010年モデルはスピードメーター下にエコドライブ時にECOランプが点灯される。

2代の歴史ですが存在感ありますね。今後の活躍を期待できますо(ж>▽<)y ☆


ロサンゼルスの中古車販売店、ティータックの在庫情報
☆☆こちらをクリックしてご覧ください☆