まずはその時のステータスを晒す。
自然とこんなパラメータになりました。

このゲームではCTB形式の戦闘を採用したけれど、
CTBでは普通のターン制戦闘以上に
素早さのパラメータの重要度が高い。
素早さはキャラクターの行動回数に直結するためだ。
モンスターが1回行動する前に自分が2回、3回、あるいはそれ以上の
回数行動するなんてこともあるし、その逆もある。
素早さを上げると、「負荷」と表現されるパラメータが
どんどん小さくなっていき、素早さが「ある値」以上になると最小値となるわけだが、
「負荷」は内部パラメータでプレイヤーが知ることはできないので、
「負荷」が最小値に到達したと知らずに、
際限なく素早さを上げてしまうことが起こり得る。
(というか、クリア後ダンジョンまで制覇して下さったテストプレイヤーの
方のパラメータを見せてもらったら「ある値」の2倍以上まで
成長させてしまってたという実例がある・・・)
クリア後ダンジョンで
「ある値」を明示していたけれど、
それではやっぱり不十分だろうと思い、
↓のように警告文を表示するようにした。
警告文ナシ

警告文アリ

シナリオ進捗度がどれくらいで
この値に達するかはわからないけれど、(プレイヤーの割り振り方次第)
ラスボス到達前には到達してるはず(というかしてないとボコられる)
なので、これでちょっとは親切になっただろうか。