カナダGP決勝オワタ
今回のレースでわかったこと。
ブリヂストンが作ったタイヤが高性能すぎた、ということ。
ハード側でモナコを77周できてしまうようなタイヤを
作ったせいでみんな1ストップにしちゃったんだよ。
その点、今回のカナダGPは特異なレースだった。
皆2~3回ストップしなきゃならないくらい
タイヤの摩耗が激しかったようで、
それがすごくレースに面白さを作り出してたと思った。
レース終わってパルクフェルメに戻ってきた
マシンのタイヤが見事にボロボロだったのが印象的だったレースだった。
次は、給油有りでも糞つまらなかったバレンシア。
一応市街地コースだから滑りやすいはずなんだけど
無駄に思えるくらいランオフエリア広いし、
コース幅割と広いし、
そもそもそんなにコースアウトする要素ないし、
タイヤがもってしまったら
尋常じゃないほどつまらないレースが待っている気がする。