本日、オーストラリア、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで
フリー走行1回目、2回目が行われた。
ディフューザ論争は法廷へ持ち越されることが
ほぼ確実の情勢の中はじまったフリー走行では、
1回目、2回目ともウィリアムズのロズベルグがトップタイム
(中嶋一貴も1回目2位、2回目7位と好調?)。
また、ディフューザが違法と訴えられているチームが軒並み
タイムシートの上位にいることが、興味深かった。
明日の予選結果で「1発のタイム」を出せるチームがどこか
わかると思う。
ディフューザ論争の影響で開幕戦とマレーシアのレース結果が
暫定のものになる可能性もあり、
今後の動向に注目していく必要がありそうだ。