「人」という字について

お久しぶりです

今日は最近少し考えてたことを書いていきたいと思いますタイトルにあるとおり、「人」という字についてですこの字はよく人と人が支えあって出来ているとか成長していく、生きていくなどよく聞きますよね？？
だけど、「人」という字を書いてみると明らかに左右で長さが違いますよね（パソコンで打つと左右の長さは同じになってしまいますが・・・）これだと明らかに不公平ですよね左側の長い線の方の人は寄りかかってる形で、右側の短い線の人は完全に長い線の人を支えてますよねこれでは明らかに短いほうの負担が大きいですよ
長い人の方は明らかに短い人に支えてもらって楽をしてますよね



これについて考えた結果・・・・この長い人というのは会社で言うと表に出て活躍している人達、営業の人であったり、飲食店でいえば現場のスタッフ。そんな人たちだと思います
そして短い人たちは・・・これは例えば会社の経理の人であったり、秘書的な人であったり、テレビでいえば画面に映らないカメラマン、照明、音声さんなどなどだと思います
確かに目立って活躍しているにはこの線の長い人たちが多いと思います。けどその人たちが活躍できるのは、思いっきりパフォーマンスを披露出来るのは裏方で支えてくれている線の短いほうの人達がいてくれるからなんですね


この「人」という字はある意味人間は不公平に出来ているという意味があるかもしれませんねだって基本的にはみんなの目につくような活躍をするのは長いほうの人（まあ努力をしてこそそのステージに立てたわけですが・・・）裏方でこんなに頑張ってる人に脚光を浴びることはほとんどないですからねだからこそこの長い線ほうの人は自分が今こうやって気兼ねなく表に立ち、活躍出来ている、仕事が出来ているのは、裏方のサポートに短いほうの人達がいるからこそ支えてもらい、やっていけているんだというのを改めてしっかりと実感しなきゃな～と思う今日この頃でした笑






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