大事なことは | 竹内太司朗オフィシャルブログ Powered by Ameba

大事なことは

皆様こんばんは!

 

本日は守口市議会議員対象におこなわれた

 

新校舎 南寺方小学校

 

の見学会でした。

 

これまで、色々な新校舎を見てきましたが

 

さすがです。

 

これからの時代はこういう建物になっていくのだなと改めて感じました。

 

 

どれもこれもすごいですね・・・

 

私の小学校時代とは大きく異なります。

 

守口市も色々と学校の統廃合がおこなわれ、新校舎が建設されてきました。

 

ちょうどこの時期に、言われるのが

 

新しく建てられていない他の学校に通う子供がかわいそう・・・

 

という言葉。

 

確かに子供達からすれば、新しい校舎は、かっこいいかもしれない。

 

でも本来は

 

学校は、学ぶところ。

 

少子化問題や老朽化問題の解消のために学校規模の適正化がおこなわれています。

 

これからも計画的におこなわれていくでしょう。

 

今の時代は、キレイなところで学ぶほうが成績が上がると勘違いされそうですが、(今の時代なら多少上がるかもしれない・・・)

 

昔の方は、全てではないかもしれませんが、、どんな場所でも勉強をしたそうです。

 

私の祖母も、電気のない部屋で、小さな灯りともしながら学び

 

驚いたことに

 

辞書の数が少ない時代、まるまる紙にうつしていたそうです。

 

努力はどんな環境でもできます。

 

どんな環境でも頑張れば頑張るほど、必ずその経験が役に立ちます。

 

便利という言葉は、苦労を知った人にしか使えません。

 

そのことを忘れず、まだ新しくなっていない校舎の生徒も勉強も運動も頑張って頂きたいです。

 

当然ながら、新しく建てられた学校にこれから通う生徒も頑張って頂きたいです。

 

話は変わりますが・・・

 

一つ気になるところが・・・

 

まだ民族学級が残っておりました。

 

トイレや部屋の看板には

 

ハングルと英語がありました。

 

私は、日本の学校で韓国だけに特化するのはおかしい。

 

世界の文化を学ぶのであれば、ワールドクラスにするべきだと議会で言ったはずです。

 

でも、ワールドクラスにカタカナでかかれていたものの

 

実際は、民族学級でいたるところにハングルがありました。

 

これは差別ではなく

 

日本の学校に通う生徒として

 

日本の言語や文化などなど、まだその美しさに触れていない子供達が

 

ハングルや英語を学ぶことに特化するのはおかしいと感じているだけです。

 

私は英語教育もおかしいと思っております。

 

子供達は何が良いのか悪いのかわからず、育っています。

 

その中で、そういった教育はおかしいと思います。

 

議会でも言いましたが、現状変わっておりません・・・

 

保護者の方も是非、気付いてください。

 

もしかしたら、私が少数派で馬鹿にされるかもしれませんが、

 

私はもともと英語の講師ですし

 

世界を色々まわってきました。

 

英語も話すことができたらかっこいいと思って、高校3年から真剣に勉強しました。

 

会話ができ、日常言語に悩むことなく、過ごせたのは大学生の時です。

 

大学を卒業し語学留学中に出会った、中国人、韓国人、サウジアラビア人、ウクライナ人、台湾人、タイ人、そしてアメリカ人などなど・・・

 

どの方も自国を誇りに思っておりました。

 

私を含め、ほとんどの日本人は、そんな気迫は感じなかったです。

 

私の経験上の話ですが、

 

日本人はもっと日本を知り、自国を誇りに思うべきです。

 

そうでなかったら、国際人にはなれません。

 

英語を話すことができれば、国際人

 

なんて

 

保護者の皆様、勘違いしないでください。

 

ちなみに、良いものがあります。

 

https://iamili.com/ja/

 

去年から話題になっていますね。

 

技術の進歩はすぐに、言語の壁を乗り越えるでしょう。

 

その後、次に必ず出てくるのは、

 

やっぱり日本語を大切にしよう

 

ですよ・・・

 

新校舎見学の話から一気に変な方向になりましたが・・・

 

皆様、どうぞご理解くださいませ。

 

長々と書いてしまいましたが・・・

 

見学会の後は市役所で仕事をして

 

夜はサッカー連盟の会議に出席しておりました。

 

明日も予定があり

 

ちょっと疲れが出始めているので

 

早くないけど、早く寝ます。

 

おやすみなさい!