福祉教育委員会 | 竹内太司朗オフィシャルブログ Powered by Ameba

福祉教育委員会

皆様、こんばんは!

 

本日は福祉教育委員会でした!

 

終わった時間は

 

22:30過ぎ・・・

 

正直、結構疲れました・・・

 

本日の議案は、

 

守口市地域生活支援拠点等施設整備・運営事業者プロポーザル選定委員会条例案 (満場一致で賛成)

 

特別職に属する非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例案 (満場一致で賛成)

 

守口市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例案(満場一致で賛成)

 

守口市国民健康保険条例の一部を改正する条例案 (賛成多数・反対:共産党会派から出席した議員)

 

平成30年度守口市一般会計予算のうち、福祉教育委員会の所管するもの。(賛成多数・反対:共産党会派から出席した議員)

 

平成30年度守口市特別会計国民健康保険事業予算(賛成多数・反対:共産党会派から出席した議員)

 

平成30年度守口市特別会計後期高齢者医療事業予算 (満場一致で賛成)

 

です。()内の結果の通り、委員会では全て可決すべきものと決しました。(議決は本会議最終日です)

 

全てを書くと大変なことになるので、私が意見したことを書きます。

 

基本的に本会議で質問をした項目について、さらに深く質疑や提案をした感じです。

 

まず、生活保護について

 

医療費の抑制については、国でもそのようになっておりますが、ジェネリック医薬品を促進することを意見しました。

 

続いて、待機児童について

 

0〜5歳の中では

 

圧倒的に0〜2歳の数が多くなっております。

 

特に1歳が多く、出席議員からも色々と指摘がございましたが

 

私は、0・1・2・3歳は家庭で育てたほうが良いのではという立場で意見をしました。

 

もちろん、家庭事情によっては、子育てをしたいのに、保育所や幼稚園に預ける必要がある場合もあるでしょう。

 

私は決して、3歳児神話が古いものだと思っておりません。

 

待機児童ゼロが素晴らしいまちなのか、ということを本会議でも述べましたが、再度、委員会でも言わせて頂きました。

 

そして、学校の研修の充実、長期休業学習冊子についても述べました。

 

長期休業とは夏休みのような休みのことで

 

学力テストで生徒が苦手な問題を中心に学習できる冊子のようです。

 

あと・・・

 

いわゆる学童について・・・

 

これは請願があり、請願者も出席されその説明をされておりました。

 

安心して、子供を預けさせたい気持ちはわかります。

 

民間委託に反対をされている内容ですが、

 

正直、その反対理由にピンときません。

 

子供を大切に思う心があれば、

 

そのノウハウや指導方法の差や金額の差

 

を考えなければ民間でも公でも別に問題ないと思います・・・

 

しかし、私はもう1つ気になっていることがあり、

 

12月議会でもその指摘をさせて頂いた通り

 

学童で

 

物品の販売

 

署名活動

 

などがおこなわれていることが非常に問題であり、

 

民間委託してそういったことをなくすべきだと思っております。

 

労働組合との関係も強いようです。

 

本日の請願の署名ですらも

 

職場(市役所)でおこなうようチラシが配られておりました。

 

そのチラシには、安倍政権に対する批判も書かれ

 

委員会中にも言いましたが、

 

そういうチラシを職場でまくのはよろしくないと思っております。

 

勤務時間じゃないから良いなどとも言われましたが・・・

 

母体である、全国学童保育連絡協議会・・・

 

色々と調べると、とある政党との関係があるようで・・・

 

でも証拠がないから書けない(笑)

 

ネットで調べるとすぐに出てきますが・・・

 

まぁそういう団体のような気がします。

 

別に団体として存在しても良いとは思いますが、

 

子供達やその保護者に

 

物品購入や署名活動などなど

 

やってはいけないでしょう・・・

 

ということで、

 

いわゆる学童に対しては、やはり民間委託と判断させて頂きました。

 

他にも色々と委員会で指摘させて頂きましたが、詳しくは、今後掲載される議事録をご覧ください!

 

明日は、市民環境委員会です。

 

明日も夜遅くまでなるのかな・・・

 

職員の皆様、本当にご苦労様です。

 

そしてありがとうございます。

 

それでは、今日は疲れましたので、今からすぐに寝ます(笑)

 

おやすみなさい!