当時の人の気持ちになって | 竹内太司朗オフィシャルブログ Powered by Ameba

当時の人の気持ちになって

皆様、こんばんは!

 

昨日は

 

吹田市でおこなわれた歴史勉強会に参加してきました!

龍馬プロジェクト会長でもある神谷宗幣さんが発起者の勉強会です。

 

講師は、政経塾でお世話になっている

 

林英臣先生

 

テーマは、

 

小村寿太郎

 

です。

 

勉強会の中で特に印象に残ったことは

 

タイトルにもあるように

 

歴史を学ぶ時

 

その背景などだけでなく

 

当時の人の気持ちになって考える

 

という、私の歴史を学ぶ姿勢において、これまでなかった

 

新しい学び方を教えて頂きました。

 

小村寿太郎は当時何故そういう発想にいたったのか。

 

日本国民はどのような感情を持っていたのか。

 

小村寿太郎は外務大臣として活躍し、ポーツマス条約の調印をした

 

という、文字だけで理解するのとでは、全く受け取り方が異なります。

 

生い立ちから性格、何故そのような考え方にいたったのかを学ぶことで

 

如何に、小村寿太郎という人物が、とんでもなく素晴らしい方だったとのかがわかるのです。

 

昨年、私は日南市にある小村寿太郎記念館に訪れ

 

色々と学びましたが

 

更に奥深いところまで、学ぶことができました。

 

本当に、すごいです。

 

38歳〜39歳で日清戦争時、訓令を待たずに国交断裂。

 

私は、今月35歳になりますが

 

これほどまでの外交能力を身につけることができるかと考えると

 

おそろしくなります・・・。

 

次男である小村捷治が書いた「骨肉」という書から抜粋した内容も学ぶことができました。

 

外交には何が必要かということも書かれて本当に面白い内容です。

 

https://www.amazon.co.jp/骨肉-小村-捷治/dp/4860611519

 

購入して読んでみようと思います。

 

大局観をもち、核心をつき、流れをよむ

 

能力に優れた

 

小村寿太郎

 

私もまだまだですが

 

そのような能力を身につけることができるよう頑張ってまいります。

 

話はかわりますが

 

昨日は

 

紀元節

 

建国記念の日

 

です。

 

皇紀2678年

 

日本は2678歳となったわけです。

 

おめでたいことです。

 

これからも日本にうまれたことに感謝し

 

また誇りに思って

 

頑張っていきます!

 

それでは、そろそろ寝ます。

 

完全に時間の使い方を間違えて仕事をしていると、こんな時間になってしまいました・・・

 

おやすみなさい!