なんだよそれ・・・ | 竹内太司朗オフィシャルブログ Powered by Ameba

なんだよそれ・・・

皆様、こんばんは!

 

本日は、いつも通り、

 

9月議会の準備で市役所での仕事

 

そして夜はJCだったので

 

あまり書くことはないのですが・・・

 

朝から、また驚きのニュースが・・・

 

まず、

 

「首相指名は公明・山口那津男代表がいい」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170926-00000502-san-pol

 

これは

 

何を言っているのか?

 

と本当にびっくりしました。

 

記事には、自公連立にくさびを打ち込む狙いとありますが・・・

 

絶対にこれも意図しているでしょ・・・

 

「都立前進、約束なのに」公明、都民ファと亀裂」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170926-00000028-mai-pol

 

私は、国政よりも都政を意識しての発言だと思いますが・・・

 

確かに、選挙においては、

 

支持母体である創価学会の存在は大きい・・・

 

どこの大きな選挙でも

 

最後は公明党がどっちにつくか・・・

 

という話が絶対に出てきます。

 

公明党がどの選挙においても頼られるって羨ましいですね(笑)

 

でも、この構図を打開する簡単な方法があります。(いや、難しいかも・・・)

 

それは

 

みんなが選挙に行くこと。

 

支持母体である創価学会の有権者は多いです。

 

ちなみに私のいる守口市も多い。

 

22人の定数のうち公明党はなんと7名。

 

衆議院の選挙区(大阪6区)も公明党の方。

 

これだけで、支持母体の大きさは想像できるはずです。

 

ただ・・・

 

おそらくですが

 

候補者全員を当選させるという考えを持つ公明党からすれば、

 

投票率も計算にいれているはず。

 

みんなが選挙にいけば

 

必ず、その構図は変わってくるでしょう。

 

たまに、色々な政党に所属する方と、

 

連立を解消をすれば良いでしょ

 

とか

 

野党共闘なんて絶対にしないほうが良いでしょ

 

など

 

本音の話をするのですが・・・

 

ほぼ

 

「わかってるんですけどね・・・でも、協力しないと勝てないんです」

 

という返事が返ってきます(笑)

 

結局何のための選挙か、この反応を考えるだけでも

 

明らかに

 

「当選すること」

 

が目的になってるでしょ!と思ってしまいます。

 

それぞれの政党が、自らの政策を曲げてでも、協力をし、当選しようとする時代から

 

それぞれの政党が独自に勝負する時代

 

に早くなってほしいですね・・・

 

そうなると、連立とか共闘とかの構図もなくなり・・・

 

逆に真面目な政治家も誕生してきそうな気がします。

 

とりあえず、みんながより政治に関心を持ち

 

選挙に行く。

 

海外でもその政策を実行しているところがありますが

 

選挙に行かなければ罰金などの罰もありでしょう。

 

でも

 

それだけだと、著名人などが当選してしまう可能性があるので

 

上にも書きましたが

 

政治に関心を持つこと

 

がまず必要ですね。

 

その前に、我が国の歴史もしっかりと学ぶ機会を増やすことも必要・・・

 

一体何年かかるのやら・・・

 

でもそれを信じて、自分も行動してやるしかないですね。

 

もし実現できれば・・・

 

絶対に世の中は変わります。

 

今日は朝から

 

「なんだよそれ・・・」

 

と気分が悪かったですし

 

その政党の上層部だけで物事が決められていることにより、

 

その政党に属している議員がふりまわされていることを想像すると

 

何ともやりきれない思いになる一日でした。

 

さて、明日も

 

市役所で仕事

 

そして明後日は議会の最終日。

 

氣合いいれていきます!

 

それでは、おやすみなさい!