全国若手市議会議員の会@長野県佐久市 | 竹内太司朗オフィシャルブログ Powered by Ameba

全国若手市議会議員の会@長野県佐久市

皆様、こんばんは!

 

ご報告が遅くなり申し訳ございません…

 

長野県佐久市で行われた視察についてご報告をと思ったのですが

 

終わってからも1日1日がバタバタで今日になってしまいました…

 

ということで、今週は色々と政治についてのニュースがたくさんありましたが

 

全部書くと長くなるので

 

長野県佐久市での視察についての報告をします!

1日目は

 

佐久市役所にて

 

柳田市長による

 

「青年市長、若手市議会議員に求められるリーダーシップとは」

 

というテーマでの研修

 

優位性を探求する

 

という必要性を学びました。

 

守口市における優位性とは何か

 

他市と差別化をし、いかにPRをしていくか考えさせられました。

 

初日は二部構成で

 

第二部は

「青年市長、若手市議会議員に求められるリーダーシップとは」

 「地域医療をどのように守っていくか」

「医療費抑制のための健康維持施策とは」

 

という3つのテーマでパネルディスカッション

 

パネリストは

 

柳田市長、伊藤全国若手市議会議員の会会長、菅野副会長、そして

 

なんと…

 

 

の4名でおこなわれました。

私も相当準備をし、様々な視点で話をさせていただきました。

 

医師不足、地域格差、これから私たちに突きつけられる医療費の問題

 

などなど

 

若手議員だからこその視点で考えることができるように話をしました。

 

また、全国若手市議会議員の会はその名の通り、全国様々な自治体から集まっているので、

 

当然、人口も違えば、面積も違う。

 

そして文化や歴史も違う。

 

そういった違いはある中で、どのように医療を考えていくのか

 

という視点でも話をさせていただきました。

 

自分自身もその他のパネリストのお話を聞かせていただき勉強させていただきました。

 

この内容は次の日の地元紙朝刊にも掲載されました。

(ちょうど良いところで私が切れています(泣))

 

二日目は

 

佐久総合病院佐久医療センターにて

 

地域医療についての研修

佐久市は、市立病院や民間の病院もあり

 

そして、視察場所の 佐久総合病院佐久医療センターもあります。

 

それぞれ仲が悪いのではと思ってしまいそうですが

 

ちゃんとそれぞれの分野(一次医療や二次医療など)の特性を活かし

 

連携しているとのこと

 

まさに

 

地域完結型医療

 

と言える佐久市

 

その結果として

 

先日、日本経済新聞において

 

男性の「がん」に係る医療費・死亡率が共に低い自治体として佐久市が紹介されていたとのことです。

 

医療が充実しているイコール患者数が多い、そして医療費がかかる

 

というわけでもなく

 

医療というものは、健康を推進していくことも大事なので

 

この新聞の内容にも納得です。

 

佐久総合病院佐久医療センターでは

 

その施設の環境だけでなく

 

ドクターヘリもあり

 

素晴らしい施設でした。

そのあとは

 

重要文化財「旧中込学校」視察研修

なんともオシャレな校舎でした。

 

展示されていたものは・・・

 

私の大好きな

 

修身

そして

 

昔のオルガン!

とても感動しました。

 

しかも弾いても良いという…

 

もちろん弾かせていただきました。

 

このように一つの施設で

 

修身を見る機会があったり、昔のオルガンを弾くことができることは

 

本当に素晴らしく

 

守口市にでもこの手法は使えるのではというものが多くあったので

 

早速提案をしていこうと思います。

 

本当に今回の視察は勉強になりました。

 

必ず守口市でも活かせるよう

 

頑張ってまいります。

 

本当にありがとうございました!

 

まだまだ書きたいことはいっぱいありますが…

 

以上が長野県視察の報告です!

 

それでは、そろそろ寝ようと思います!

 

おやすみなさい!