忖度 | 竹内太司朗オフィシャルブログ Powered by Ameba

忖度

皆様、こんばんは!

 

本日は

 

関西若手議員の会の役員会でした!

 

真面目な話から面白い話まで

 

色々なことを議論をして

 

良い時間を過ごすことができました。

 

夜は、バンド練習でスタジオへ・・・

 

思い切りドラムを叩いて、気分もすっきり!

 

そして、夜は・・・

 

早めに寝ようと思ったところ

 

一つ仕事を忘れていて・・・

 

先程、終わりました(泣)

 

さて・・・

 

タイトルの内容ですが、

 

最近、

 

忖度

 

という言葉が流行っていますね・・・

 

政治家の間だけかもしれませんが(笑)

 

今日の役員会でも、何か話をするごとに

 

「それは忖度か」

 

とみんな言っておりました(笑)

 

ということで、本日は「忖度」について書きます。

 

忖度の意味を調べると

 

「他人の心をおしはかること。」

 

とあります。

 

なんのこっちゃと思うかもしれませんが

 

例えば、

 

議員の場合、

 

指示をすることなしに、圧力をかけることなしに

 

職員が、その議員の心をおしはかり

 

その議員に恥をかかせないように、または、上手くいくように動いちゃう

 

みたいな感じでしょうか。

 

軽く指示を出して、それ以上のことをやって頂くのも

 

忖度ということになるかもしれません。

 

首相は、忖度はないと仰っておりますが・・・

 

政治の世界ではよくあることなのではと思います。

 

ちなみに、私はまだまだペーペーなので

 

忖度されたことなんてないです(笑)

 

いや、気づかないうちにあったのかもしれません・・・。

 

議員と職員の信頼関係があって

 

かつ合法的な忖度はあっても良いと思います。

 

市民から相談をうけて、職員に依頼をし

 

すぐに動いて頂くことは良く聞く話ではないでしょうか。

 

「忖度」

 

というのは、議員と職員の関係だけでなく

 

普通の社会においても、あることだと思います。

 

人間関係が大切ですからね。

 

もちろん、安倍首相は

 

「(違法の)忖度はない」と仰っていたとは思います。

 

ちなみに、維新の会は

 

「良い忖度と悪い忖度がある」

 

「政治家は国民の思いを忖度して政策をすすめていく」

 

首相に対しても「悪い忖度ではないとはっきり言うべき」

 

との考え方です。

 

私は維新に所属しておりませんが、その通りだと思います。

 

ということで、本日は

 

「忖度」

 

についてでした。

 

悪い意味での忖度はダメですが、いかなる社会においても

 

良い忖度

 

は「思いやり」として必要でしょうね。

 

忖度は今年の流行語大賞になるかもしれませんね・・・

 

そろそろ森友学園の話も飽きてきていると思いますので

 

今後はまた違う話題でブログを書こうと思います!

 

あ。一つ書き忘れていたことが・・・

 

昨日のブログですが、夜中にアップして

 

実は、今朝書き換えた部分があります・・・

 

本日の役員会の会場を豊中市だと勘違いをして書いておりましたが、

 

今朝、豊中市ではなく高槻市でおこなわれることに気づきました。

 

正直危なかったです(笑)

 

それでは寝ます!

 

おやすみなさい!