理想と現実

皆様、こんばんは！

本日は、市役所で決算の説明を受けて

夜はＪＣのスタッフ会議でした。

そして、先程、大事な用事を忘れていたことに気付き

やっと、終了･･･（汗）

さて、本日は決算の説明を受けていて

職員の方々と意見交換をした時のお話

まずは子宮頸がんワクチンについて

これまで私は、このワクチンについて

その効果と副反応について

色々と委員会で指摘してきました。

ニュースなどでも

厚生労働省がワクチンの推奨を一旦停止したり

副反応を起こした事例も報道されております。

しかし、実際のところ

法律は変わらず

自治体は、推奨を停止しているだけで

ワクチン摂取をどうしても希望される方に対しては、やめろとも言えません。

なかなかこのワクチンについて異議を唱えても

そう簡単には変えることができません。

生活保護についても説明を受けました。

未だに不正受給もあります。

就職ができる能力があり、年齢の若い方々でも生活保護をもらった方が楽だと言っている方もいます。

必要な方には必要な制度

それでも、頑張って働きなよと言っても、その想いが届かない場合もあります。

守口市は総予算のうち１００億を超えるお金を

生活保護の扶助費として使っております。

それも年々増加傾向です。

毎年、生活保護についての適正化を委員会や本会議で言っておりますが

これもなかなか簡単に変えることもできません。

理想と現実はかけ離れているのも事実です。

色々と不満を書きましたが

それでも

ここで諦めたら

全てが終わりなのです。

全国にいる多くの政治家もこれらの問題に諦めず訴え続けている方もいるのです。

何もしなければ

何も変わりません。

だからこそ

私も諦めず、続けていこうと思います。

明日は、関西若手議員の会の研修会です。

奈良に行き

国民健康保険について学んできます。

これも、守口市にとっては大きな課題･･･

しっかりと勉強をしてきます！

それでは、おやすみなさい！