みんなで克服 | 竹内太司朗オフィシャルブログ Powered by Ameba

みんなで克服

皆様、こんばんは!

昨日は

ジョイスポーツの大会

守口校区の体育祭

に出席させて頂きました。

その後は、仕事をして

本日も一日中仕事をしておりました。

今週は、福祉保健委員会の視察

東松龍盛塾

で水曜日から守口市を少し離れます。

一期目は、守口を離れて何をしとんねん

とよく言われておりましたが

市民の方々との意見交換をするだけでなく

市議会議員として、政治家として

政治・経済を学ぶことで

私の過去の本会議での質問や委員会での発言ができるようになり

そのことを理解して頂ける方も少しずつ増えてきたように感じております。

本当にありがとうございます。

今週もたくさん学んで

必ず、守口市で活かすことができるように頑張ります。

さて、今日は

ユネスコの話題について

南京のことを記憶遺産とするニュースを聞いて、私自身腹が立っております。

いわゆる慰安婦についても下記のニュースのように動きがあるようで

日本人としては、遺憾に思っております。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151012-00000042-jij-cn

しかし、

これは、私達に日本人にも原因があります。

一度、子供達にも聞いてみてください。

おそらく、何とも思っていないと思います。

その理由は

改訂により記載がなくなった教科書もありますが

これまで、多くの教科書に上述の内容が記載されていたからです。

「南京大虐殺」と記載されている教科書

未だに「河野談話」を載せ遠回しに「慰安婦」を説明している教科書

もあるのです。

多くの方々は、教科書をそのまま理解し今に至っていると思います。

私自身も政治家にならせて頂くまでは、何も知りませんでした。

日本人が我が国のことを知らない

ところを狙って

中国や韓国が自国の考えをぶつけてくるのです。

実は、外国でも同じです。

私自身、アメリカでの視察でもいわゆる「慰安婦」について「性奴隷」という言葉をアメリカの政治家が普通に使っておりました。

外国においてロビー活動がよくおこなれておりますが

日本人は外国の政治家の方にロビー活動をほとんど行わないと聞きます。

ロビー活動とは特定の主張を有する個人や団体が政府の政策に影響を与えていく活動のことです。

ある意味、主張を控えめにするといのは日本人らしくもありますが

そこが一番弱いところにもなってしまいます。

教科書でそのまま学んでしまう

そして

外国の政府に対し日本人がロビー活動をほとんど行わないこと



国際連合や、外国の自治体の政治にマイナスの影響を及ぼし、日本人のイメージもマイナスになっててしまうのです。

ユネスコもその一つだと考えております。

私も、今回の議会でも教科書についての問題を指摘してきましたが

なかなか思いが伝わりません。

私自身の力不足もありますが

引き続き頑張る必要があります。

この日本の弱さを皆様とともに共有し

地元守口から声をあげ、(他の自治体でも多くの声が今あがっております)

日本をより良くしていきたいと考えております。

これからも色々と情報発信していきますので

引き続き、ブログを読んで頂ければ幸いです。

皆様とともに

この日本の弱さを克服していきましょう。

それでは明日は市役所で仕事をし

今週の視察の予習などを行って

夜はJC活動をしてきます!

おやすみなさい!