平等ではなく | 竹内太司朗オフィシャルブログ Powered by Ameba

平等ではなく

皆様、こんばんは!

昨日と本日は先日の視察の振り返り、9月10月のスケジュールを調整しておりました。

また9月議会の準備もしておりました。

今日の夜は、龍馬プロジェクトのSkype会議もありました。

さて、本日のタイトルにもあることですが

個人的な意見を書こうと思います。

その内容は

先日成立した女性活躍推進法

についてです。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS27H60_Y5A820C1MM0000/

現在、どの自治体も人口減少が課題となっており

先日も視察をさせて頂きましたが

なかなか解決するには難しい課題となっております。

人口減少は

東京一極集中などの要因も考えられますが

男女の平等

という言葉も一つの要因と考えられます。

女性が活躍する

という言葉が、また男女平等という考えになってしまいそうです。

男女は平等なはずがありません。

男性、女性はお互いにはない、素晴らしいものがあります。

過去のブログにも書きましたが

男性は力強さ、女性は柔らかさや温かさがあります。

やはり、お互いを「平等」という視点ではなく

お互いを「尊重」し合うこと「尊厳」することが必要ではないでしょうか。

数値を決めてまで、女性を雇用しなければいけないことがよくわかりません・・・

私が以前勤めていた時は職場において、女性らしいアイデアもあり、その面白さから採用しておりましたから、女性の必要性も理解できます。

男女平等という言葉は、本当におそろしい言葉です。

性同一性障害で悩まれている方、そしてその理解を求め活躍したい方もいらっしゃることも理解できます。

ただ、性については、平等はありえないと思います。

それぞれが、お互いを尊重し合う気持ちが大切だと思います。

子を産むことができるのは女性しかいません。

女性が社会進出し活躍することは、個人で決めているのであれば、反対をしません。

それぞれの生き方を尊重すべきだと思います。

そして、共働きをしなければいけない社会もおかしいと思います。

ですから、日本の経済も立て直す必要があります。

父親が働いた給料だけで、母親が育児をしっかりとできる環境を望まれる女性もいます。

男女について、性について

平等ではなく

それぞれがお互いを尊重できるように

子供達の教育からしっかりと行うべきではないでしょうか。

そうすれば、人口減少を解決する一つの策となると思います。

今日は、視察を振り返りながら

地方創生と女性活躍推進法との矛盾を考えた一日となりました。

あまり女性の方の意見も聞きませんので

ご意見などある方はメッセージください。

それでは、もうこんな時間になったので

寝ます!

おやすみなさい!