W辞任に思うこと。 | 竹内太司朗オフィシャルブログ Powered by Ameba

W辞任に思うこと。

皆様、こんばんは!

昨日と本日は委員会などの公務はなく

事務作業と

ひたすら、執筆作業を行っておりました。

また、出版社との打ち合わせもして、出版される日程などを決めておりました。

しかし、これまた大変な作業ですね…

まだ3万字しか書けていない…

だいたい8~10万字になるのかと予想しておりますが…

参考文献となる本も読みながらなので、

目が疲れます(笑)

さて、先日、二人の女性大臣が辞任いたしました。

政治活動費やうちわ問題…

何をやっているんだか…

と思ってしまいます。

足を引っ張る政治家も何をやっているだか…

いつもお世話になっている
(この前、LINEが乗っ取られた時にもすぐに電話をかけてきてくれて心配してくれました(笑))

次世代の党の杉田水脈議員はきっちりと言っていましたね。

この問題は予算審議をする大事な委員会でやるのではなくて、別のところでやるべきだと…

まさにその通りです。

もっと重要なことがあるでしょうに…

何をやっているんだか…

とその議員に投票した人にも言いたい…

公職選挙法を知らず、

そしてうちわとも気づかなければ

仕方ないです。

政策などで判断をして投票したのでしょう。

そういった方は問題ありません。

ワインをくれる候補者、ショーに連れて行ってくれる候補者、うちわをくれる候補者という基準でで選ぶと、

えらいことになります…


そもそも、私も政治家という立場で仕事をさせて頂いて

うちわを配っている候補者は信用できないですね…

だって、誰がどう見てもうちわですもの…

選挙に当選することも大事ですが、

真面目に頑張っていて、落選した候補者のことを考えると、

汚い手法を使って当選している議員に対して憤りを感じます。

決められた紙の大きさがあるのであれば、私はフルにその大きさを使って伝えたいことを伝えますよ…

わざわざ丸くして、小さくして…うちわみたいにして…

いわゆる法律のグレーゾーンを利用してまでやりたくもないです…

絶対わかってやっていると思います。

うちわではないと答えればOKと考えているのでしょう。

全ての党がやっているか調べておりませんが、

自民党・公明党・民主党・共産党が作成したうちわを見たことがあります。

もっと違うところで勝負して頂きたいですね。

でも、今回も良い機会と考えておきます。

おそらく、これからうちわは無くなるでしょう(笑)

そんなことも、今回の本の内容にも書きたいと思います。

ずっと事務所での作業だったので、ちょっと外の風に当たってきます。

切りの良いところで家に帰って寝ます…

それでは!