日本は日本なりに | 竹内太司朗オフィシャルブログ Powered by Ameba

日本は日本なりに

皆様、こんにちは!

お昼休憩中に更新しているということは

はい、そうです…

娘が寝ずに暴れていました(笑)

私は、相手をされ、そのまま撃沈…

まぁ、疲れますが楽しいです。

昨日は、市役所で仕事をして、午後は市民の方から相談頂いた内容を一つ解決。

市役所職員も頑張っておりますが、見落としていただ部分は早急に解決していかなくてはいけませんね!

さて、話はかわりますが、国政について…

新安倍内閣が先日発足。

中でも気になるのが…

女性活躍大臣…

安倍首相は、以下のリンクでこう述べています。

http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2014/0903kaiken.html

全ての女性が、その生き方に自信と誇りを持ち、活躍できる社会をつくるため…

とあります。

この文だけを読むと良いことです。

ですが、

忘れてはいけないのが、

男性と女性それぞれ役割があるということ。

女性の働く場を提供していくことが、少子化対策にはつながらないと思います。

女性は男性と違い

「あたたかさ」があります。(もちろん男性にもあるのでしょうが…←怒られないために…)

娘も誕生し、毎日それを実感しております。

娘が寝る前に、私が抱きしめると、

おもいきりビンタされます(笑)

しかし妻が抱きしめると、指をくわえて、ふにゃ~っとなり、眠そうな顔をして、ごろん。

1歳の娘からすると、私は、ただの遊び道具。

そして、悪いことをすると、「めっ!!」と叱り、

泣いて母親のところに逃げるという…

今は、辛い役担当大臣。

やはり、父親と母親の役割は違います。

しかし、この日本の現状…

男女平等という言葉がねじ曲がっているような気がします。

男性と女性のそれぞれの役割があることを理解しないと異なる方向に行ってしまいます。

もちろん、働きたい女性を応援することは必要。

女性の視点を取り入れて、考えていくことも必要。

しかし、そういう考えをもたない女性を応援することも必要です。

父親にしっかりと働いてもらって、子育てをしたいという女性もいるのです。

そういった環境作りを考えることも政治の仕事。

また、様々な理由で、父子家庭・母子家庭で頑張ってる方もおられます。

そのことも含め

日本の家庭のあり方を考えなければいけません。

男女平等と少子化対策は決してリンクするものではありません。

男女の違いを理解してこそ、少子化対策につながると考えております。

昔から日本は男性と女性の役割を理解し大切にしてきたのではないでしょうか。

古事記・日本書紀を読んでもわかります。

世界と比べて、女性が活躍していないと言われようが

日本人に合わない政策を考えても意味がありません。

仕事をしている女性=活躍、と考えるなと言いたいわけです。

家の中でも活躍している女性はたくさんいますよ!

そして、男性も活躍していることを忘れずに…(笑)

そういったこともふまえて、

女性活躍担当大臣に仕事をして頂きたいです。

日本は日本なりの政策を考え

それを世界にも堂々と

うちはこういう国柄なので…

と、こたえることのできる大臣になって頂きたいものです。

それでは、お昼休憩も終わりましたので、今から引き続き市役所で仕事をします!