平成26年度 守口市 市政運営方針 | 竹内太司朗オフィシャルブログ Powered by Ameba

平成26年度 守口市 市政運営方針

皆様、こんばんは!

本日も昨日に引き続き本会議でした。

本日は新年度議案となるため

西端市長による市政運営方針が発表されました。

以下のリンクから全文を読むことができます。

http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/kikaku/pdf/shisei-houshin_h26.pdf

市政に関することは私も納得がいきます。

守口市は今

辛抱しなくてはいけない時期にあると思います。

公共施設の老朽化、小中学校耐震化と規模の適正化、新庁舎などなど…

これまで、市民による反対がこわくて、選挙がこわくて、誰もやってこなかったことをやろうとする西端市長の姿勢は素晴らしいと思います。

しかしながら、守口市でまだまだ課題は残っております。

生活保護は102億円(先日のブログで101億と書きましたが102億円でした)

そして、市債。

必要な市債は納得できますが、それでも将来に負担する額をいかに軽減させるか。

単年度の黒字をいかに継続できるか。

そして、財政基盤を強固なものにし、いかに無駄を省くことができるか。

などなど…

先見の明をもたなければ、大きなツケを子どもにまわすことになります。

これまでの政治家が先見の明をもち、老朽化対策、学校の耐震化、庁舎問題などをきっちりと対応しておけば良かったことも多いでしょう。

これまで積もり積もったものが、全てやってきたという感じです。

私もいかにして、素晴らしい守口市を未来に残すことができるのかを考えて行動していきます。

さて、教育…

もういいですよ…

英語教育に力を入れるのは…

やっと建設文教委員会に所属した意義がでてきそうです。

突っ込むところはどんどん突っ込みます。

英語教育もやり方次第です。

何を目的とするのかが違えば意味をなさないこともあります。

(日本で)小学校から英語を勉強すれば英語を話すことができる…

この考えは間違いです。

いつから勉強しても話すことができます。

ポイントはネイティブのようになれるのか…

そうしたいのなら、お子様を3歳になるまでに英語圏に住ませてください。

と私は思います。

いつも、英語教育になるとムキになる竹内と思われそうですが、

元英語講師

だからこそ言わなくてはいけないことがたくさんあるのです。

さて、2月定例会の準備がどんどん忙しくなってきました。

今日の夜はさっそく市政方針を聞いた上で代表質問を作成しておりました。

守口新政会は2番目なので、3月7日になると思います!

傍聴お願い致します!

それでは!