建設文教委員会
皆様、こんばんは!
本日は、建設文教委員会でした。
守口新政会からは甲斐議員が委員として出席しました。
私は傍聴です。
私の気になることは
いじめホットライン
英語教育
などです。
代表質問でも言いましたが
心の教育や道徳教育
は、見直される時期にきているのではないかと思います。
世の中が便利になり、
平和になり
何か大切なものを忘れてしまっているかのように感じます。
英語教育も私は、疑問に感じる部分が多々あります。
発音も完璧にネイティブなみに英語を使うためには、
3歳ぐらいまでに始めないといけません。
絶対音感を身に付けるのもこの時期から必要だと言われています。
私は日常会話レベル、大学講義レベルならば、英語をふつうに話すことができますし、聞き取ることもできます。
ただ発音は良くありません(泣)
でも伝わります。
私が英語を真剣に勉強したのは、高校2年からです。
大学の時に、一人旅でよく海外に行きました。
大学を卒業して、アメリカ留学もしました。
だから、英語を話すことができます。
ですから、私個人の考えでは
小学校1年生からだろうが、6年生だろうが
学習し始める時期によって
さほど英語能力に差がでないということです。
ただ、私が海外で恥をかいたことは
日本がどういう国であるかを説明できなかったこと
日本語を教えてくれという友人に日本語を教えられなかったこと
です。
発音は下手くそですが、韓国や中国、サウジアラビア、タイ、シンガポールなどなど友人がいますが…
みんな下手くそです…
でも全然通じます。
ですから、どうせ英語教育をやってくれるのであれば、
恥ずかしからずに堂々と話すことができることを学んだり(自分の意見を述べる)
将来、国際人として恥をかかないように
日本語や日本の伝統文化などを学びながら、
英語教育に力を入れていただきたいです。
少し話が長くなってしまいましたが、
私は、英語の教員免許を取得し
留学後は、英語の講師をしておりました。
一応、英語においては
文法だけでなく、音声学、英語発達史、言語学など学んでいるので
結構エラそうなことが言えるのです…
あまり、信じてもらえないですが(笑)
これからもどんどん教育委員会に
私の経験したことを伝えていきます。
さて、明日は、色々行事がなどがあります。
今日は早く寝れそうです。
おやすみなさい!