寺子屋&サッカー | 竹内太司朗オフィシャルブログ Powered by Ameba

寺子屋&サッカー

皆様、こんばんは!!


もうこんな時間になってしまいました。


かなり眠たいです・・・


本日は


インターン生を連れて


天正寺というお寺へ行ってきました。


そこで寺子屋が行われているということを吹田市義の足立議員から聞き、


また今日はインターン生に向けた内容もやるということで、向かいました!!


吹田市の神谷議員、足立議員のインターンも来られていました。


まずは、南京事件について


本当に大虐殺があったのか・・・


という内容


まずは、歴史の真実が教えられているのかどうかという点


確かに、学生たちに聞いてみると、バラバラの数・・・


そして、国際法に則って考えるということも必要です。


また、最後に先祖を信じるという言葉もでてきました。


私も南京事件についての知識がまだまだありません。


もう一度勉強します。


その後は、幕末の偉人について


私もそうだったのですが、やはり幕末の偉人は


西郷隆盛、坂本龍馬など・・・


幕府へ対抗した偉人たちを想像をします。


しかし本日は


あまり知られていない


幕臣の偉人・・・


川路聖謨、岩瀬忠震、小栗忠順、村垣範正


この4人を学びました。


川路聖謨は日露和親条約を結んだ中心人物


当時のロシア側のプチャーチンは反駁する能力、知力、話す能力など全て能力を絶賛したそうです。


岩瀬忠震はハリスと日米修好通商条約を結んだ中心人物


井上清直とともに岩瀬はハリスが口を開くことができないぐらいの見識を持っていたそうです。


ちなみに井上清直は先ほどの川路の弟だそうです。


小栗忠順は先見の明があったです。


当時は、彼の素晴らしい能力から、外務大臣、陸軍大臣といった様々な役職についた人物だった。


また、日本最大の造船所を作りました。


幕府が倒れても、必ず日本は残りやっていけると想いで生きていました。


最後に村垣範正は小栗とは違い純乎たる俗吏と言われていたが、彼も日本を愛した志のある人間でした。


君命をはづかしむれば神洲の恥辱と成りなんことをおもへば、胸くるしき事かぎりなし


という言葉も残しております。神洲というのは日本をあらわします。


本日は以上のことを学びました。


私も初めて聞いた方ばかりです。


もう一度歴史を勉強をし、理解を深めていきます!!


そして、夜はサッカーに行ってきました!!


久しぶりで、身体が痛い・・・(笑)


さて、今から、代表質問を作成します!!


それでは!!