変わらないのか守口市・・・ | 竹内太司朗オフィシャルブログ Powered by Ameba

変わらないのか守口市・・・

皆様、こんばんは!!


本日は、臨時議会でした!!


議長・副議長などの役選。


守口新政会は市民の見えない、水面下の調整・交渉は一切行わないので、


はっきり言って他の会派が何をやっていたのかわかりませんでした。


最終的には、守口新政会ともりぐち市民会議から議長を希望。


先日までは、全会派が議長などを希望していたのですが、


何故か上述の会派以外、議長希望を取りやめ。


理由を教えてくれと言っても、教えてくれず・・・


なぜ議長になりたいのかと聞いても答えてくれず・・・


ビジョンもなさそうな過去の議員がみんなビジョンがあると言う始末。(だったらこんな守口市にするなよと言いたいんですけど)


でも教えてくれと言っても教えてくれず・・・


意味がわかりません。この議会。(そろそろ議会事務局しっかりすべきではないですか。他市の議会事務局に聞いてみてください)


守口新政会は最後まで議会のあるべき姿を求めるため、水面下の調整を拒否


結果、投票へ・・・


守口新政会からは私が立候補しました。


もりぐち市民会議からは津嶋前議長。


結果は18対3でした・・・


1年生議員なのに調子に乗るなと思われるかもしれませんんが、


私は守口市議会を変えたいという思いで立候補しました。


守口市議会は他市と比べてあまり理解されていない点が多いようです。


そして、私が改善すべきだと思う点を少し書きます。(今日もこのことについて言ってやろうと思ったのですが、チャンスがなかったです。申し訳ございません)


○ 水面下の交渉が大好き

→開かれた議会、市民に説明するできるような議会にすべき。


○ イデオロギーや政策が異なる政党が同じ会派を組んでいる、所謂仲良し会派。

→このままだと政策立案レベルがほぼゼロ。会派を見直す必要があるところはするべき。


○ この何年間もほとんどと言って良いほど、政策を立案していない議員が多い(議員提出議案がほとんどない)

→政策を立案できる委員会や勉強会を設置する。


○ 市長選挙で負けたからかもしれませんが、公明党も共産党もみんな同じ意見で守口新政会の話を聞こうともしない。国政選挙では間違いなくこれが響きますね。特に何期もやっている議員で何事も進められている。

→新人議員でも積極的に意見を言うべき。怒鳴られても怖がる相手でもないですよ。


○ 予算もいろんなことを批判し最後は賛成

→これが所謂、だらしない議会だそうです。どうやったら改善できるのでしょうか・・・次の選挙を考えている候補者は準備をしていてくださいとしか言いようがありません。もう選挙しかありません。市民の方がこれではいけないと思ったら、リコール運動をお願いいたします。


○ 新人議員が「新しい風」「市政改革」「全力で取り組む」「財政再建に全力で取り組む」「守口を変える」などと選挙で訴えておりましたが、全くその気配なし。

→やる気があったら、守口新政会に来てください。新しい考えをどんどん取り入れます。おそらくいないでしょうが・・・


そんな議会です。


実はこういったことは議会基本条例でほとんど片付けることができるのです。


守口市に見合った議会基本条例を作っていきます。


条例を提案したり、議長に立候補したり、どうせ反対されるのにと思われるかもしれません・・・


市民の皆様・・・


どちらが良いですか?


新人議員はだまって、先輩議員の言う事を聞いて、勉強もせず、政策も立案しないで、普段何をしているのかわからない生活を送っている


もしくは


新人議員でも、先輩議員に対して、おかしいところはおかしいと言い、視察や研究、勉強もして良い政策と思われる政策をどんどん立案していく


どちらが高額の報酬をもらうべきですか?


今、守口新政会は公明党も共産党も含め全ての会派から「何やねん、あいつら」と思われているでしょう。


でも何故か、市民の反応を見ていると(なんと私の友人の学会員も含め)「何やっとんねん、あの人たちは」と我々守口新政会以外の会派に言っています。


今日も何件か・・・


そうです。


何も変わっていないのです。


議長も副議長も監査委員も・・・


去年と同じです。


おそらく、次の選挙でどちらが正しかったのかわかります。


今日も変に疲れました・・・


明日も気合を入れますが・・・


おやすみなさい。