本会議 一連の流れ① | 竹内太司朗オフィシャルブログ Powered by Ameba

本会議 一連の流れ①

皆様、こんにちは。


新聞でも報道されておりますが、


今議会での一連の流れをご説明します。


他の議員もブログなので書かれておりますので、参考にしていただければと思います。


また、議事録がまだありませんので、一言一句合っているとは限りませんのご理解いただければと思います。


今回のブログでは


甲斐議員の一般質問、再質問、議長の制止、本会議や委員会以外での懇談会や会派室での話、議長不信任決議案、甲斐議員の懲罰一回目、甲斐議員の懲罰二回目の内容で説明します。



3月7日甲斐議員が一般質問を行いました。


教育について、以下の内容を質問しました。


「今一番子ども達に必要な教育は日本人として日本を愛する気持ち、日本伝統や文化を理解する事も大切だと考えます。私の子どもの頃は道徳の授業で人としての基本を学びました。今は忘れがちの親子の絆。人を思いやる気持ち。そう言った、人を愛するしいては国を重んじる事をどの様にお考えか」


という旨の内容でした。


そこでの教育長の答弁は


「国を愛する、国を重んじる心情や態度を育むことは、ご指摘のとおり大変重要であります。子どものころから日本の伝統や文化に親しむことにより、自分たちの国を理解し、愛する気持ちを持つことは、他国を理解し、尊重する態度につながるものである」

という旨の答弁がありました。


そして、甲斐議員はその答弁に対し再質問を行いました。


「ただ今、教育長からのご答弁を聞かせていただきまして、子どもの頃から国を重んじ、国を愛する、これはとても重要なことであると力強いご答弁をいただきまして、大変安心しました。そこでお尋ねいたしますが、市内の小中学校にいての国旗掲揚についてはどのようにお考えなのかご答弁をお願いします」

という旨の内容でした。


その時です、


教育長が手を上げて答えようともしているのにもかかわらず、議長は


「この質問については、通告にございませんので、この答弁については控えさせていただきたいと思います」

との旨の発言がありました。


そこで、甲斐議員は


「9月議会にも同じことがあったのではないでしょうか。」


という旨の発言


そこで暫時休憩に入りました。